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「健康診断」メニュー>「労基署報告集計」を押下
1.集計条件の設定
設定後「次へ」を押下
※1人2件以上の健診結果がある場合エラーとなる
→1人の従業員が1年で2回以上健診を受けた場合、労基署集計でエラーが発生します。
例)Aさんは5月に定期健診、10月に特定業務従事者健診を受診した
労基署集計の集計範囲を5月~11月の定期健診と特定業務従事者健診にした
エラーが発生した場合は、「1.集計条件の設定」にて1人1件の集計となるよう絞り込み集計を行ってください。
2. 有所見判定基準値を設定
労基署報告にて「有所見者数」の入力が必要となります。
有所見者の対象となる判定値を設定ください。
厚労省「定期健康診断結果報告書様式」参考
3.集計結果の確認
結果の数値を報告書へ転記してください。
4.労基署報告
報告方法に応じて、いずれかのボタンからファイルをダウンロードし報告をお願いします。
■ 電子申請を利用しない方(紙での提出や、従来の入力支援サービスをご利用の方)
左側の「電子申請を利用しない方 XMLダウンロード」ボタンをクリックしてください。
ダウンロードしたXMLファイルを、厚生労働省の「定期健康診断結果報告書様式 入力支援サービス」で読み込ませると、簡単に報告書(PDF)が作成できます。
また、手書きで作成される場合は、こちらの定期健康診断結果報告書様式.pdfをご利用ください。
■ 電子申請を利用する方(e-Govで電子申請を行う方)
右側の「電子申請を利用する方 zipダウンロード」ボタンをクリックしてください。
ダウンロードしたzipファイルを、厚生労働省の「定期健康診断結果報告書様式 入力支援サービス」で読み込ませることで、電子申請用のデータが作成されます。
※令和7年(2025年)1月1日より、電子申請が原則義務化されました。
