修理・整備箇所をAIにより推測する機能を追加いたしました!
これにより、車両の知識があまりないご担当者様でも請求書記載のキーワードから修理・整備箇所を特定し入力することが可能となります。
また、修理・整備箇所の情報が蓄積できると車両の修理傾向や入替を検討する際により詳細にデータを分析することが出来ますので、是非ご活用くださいませ。
こちらでは具体的な仕様方法についてご案内します。
今回追加したAIによる修理・整備箇所推測機能については以下3つの登録フォームから利用可能です。
- 車両詳細
- ラクラク登録
- 請求書から入力
今回は車両詳細ページを利用し、操作についてご説明します。
①修理・整備記録の登録画面にて[どの「修理・整備箇所」を選べばいいか分からないときは?]をクリックします。
②請求書に記載されたキーワードを入力し、[推測する]をクリックします。今回は[DPF再生]について検索します。
- 結果の表示まで数秒ほどかかります。
- 同じ単語に対して異なる回答をしてしまう場合もございます。
- 複数の単語を入力することも可能です。(スペースやカンマで区切って入力してください。) ※あくまで推測となりますので、入力する際の参考としてお使いください。
③結果が表示されますので、参考にご入力ください。
④一度推測した結果をもう一度見たい場合は、再度[どの「修理・整備箇所」を選べばいいか分からないときは?]をクリックすると前回検索の履歴が表示されますのでご利用ください。
※ラクラク登録や請求書からの入力にも修理・整備の入力場所に同様のどの「修理・整備箇所」を選べばいいか分からないときは?]の記載がありますので是非ご利用ください。
本機能はトラッカーズマネージャーとしても初の試みですので、ぜひご利用された皆様のご意見を頂戴したく存じます。「想定していた結果と違う」「もっとこうしてくれたほうが使いやすい」などありましたら、お気軽にご連絡くださいませ。