ストレスチェック全体手順
STEP1.実施情報設定
STEP2.従業員データ登録・受検対象者リストの作成
STEP3.受検対象者リストの取込・確認
STEP4.登録内容を編集したい場合
STEP5.対象者へ受検開始案内
STEP6.実施・回答状況の確認
STEP7.高ストレス者へ面談希望確認
STEP8.集計・分析~労基署報告 【本ページではこちらをご案内】
1.集団分析:集団別の結果集計
ストレスチェックの「集計結果」メニューより、全体の他、事業所・部署・職種・年齢・性別にわけて集計結果を出せます。

- 「仕事上でのストレスの原因/ストレスによる心身の反応/その他のストレス要因」に関して個人が特定されることを避けるため、受検人数が10人未満の集団の結果は表示されません(ただし、事業者への結果通知を全員が同意している場合は表示されます)
- 「健康リスク」に関して個人が特定されることを避けるため、受検人数が3人未満の集団の結果は表示されません(ただし、事業者への結果通知を全員が同意している場合は表示されます)
2.結果レポート
ストレスチェックメニューの「結果レポート」より、会社・法人全体の結果に対してレポートを参照できます。
実施期間中いつでも確認いただけます。実施が既に終了したテストのレポートも集計可能です。


以下のような分析レポートが表示されます。
※「結果サマリー」と「結果詳細」は、受検者が3名以上の場合に表示されます

結果レポートの印刷も可能です。
<操作手順>
①ストレスチェックタイトルを選択
②「集計」を押下
③右上の「印刷する」を押下
※受検者数が3名以上10名以下の場合、印刷すると1つの項目がページをまたいでしまうことがあります
その場合、倍率を80%程度にしていただくよう調整をお願いします

3.労働基準監督署への報告
50名以上の事業所では、ストレスチェックの実施報告書を労働基準監督署に提出する必要があります。
提出は、「会社ごと」ではなく、「事業所ごと」になります。
労働基準監督署へ提出する報告書作成は、厚生労働省の下記入力支援サービスの利用が便利です。
https://www.chohyo-shien.mhlw.go.jp/
なお、労働安全衛生規則等の一部が改正され、産業医の押印は不要となりました。(確認をいただくことは必要です)

4.結果CSVダウンロード
回答状況一覧より、従業員の回答状況/結果のCSV出力が可能です。
CSV出力には、受検者数により最大10分程度かかります。
※「CSV作成」ボタンを押下後は、ブラウザを閉じていただいても問題ありません
