労働者の人事に権限をもつ方は、ストレスチェックの結果が労働者の意思に反して不利益な取扱いに利用されることがないようにするため、ストレスチェックの実施事務従事者になることができません。
そのためfirst callでは、ストレスチェック申込の企業が新たに法人管理者登録をされる際に、人事権の有無を確認しています。
人事権の有無によるシステムの制限は下記の通りです。
「人事権あり」の場合、法人管理画面上でストレスチェックの「回答状況一覧」が表示されません
「人事権なし」の場合、ストレスチェックの実施事務従事者になることができ、「回答状況一覧」が表示されます