設定で可能です。転送するデータにフラグをつけて区別します。
参考までにAdvance Data Fromat 設定の1例を示します。
1台目を ADF_ReaderA、
2台目を ADF_ReaderB、
3台目を ADF_ReaderC
の設定メニューをすべてスキャンしてください。
それぞれのバーコードリーダが読み込んだデータの前にアルファベットのA、B、Cがが付加されます。
DCS0013