常時バッチモードでの動作状態にしておくことは出来ません。
・「クレードル装着バッチモード」設定とした場合、「バッチモード移行」バーコードをスキャンすることでデータ保存が開始され、クレードルに装着することでバッチモード完了しデータ転送されますので、バッチモードに移行するためには都度「バッチモード移行」設定を実行する必要があります。
(備考)
・「標準バッチモード」設定の場合も同様に、「バッチモード移行」バーコードをスキャンすることでデータ保存が開始されますが、データ転送にあたっては「バッチデータ送信」バーコードをスキャンする必要があり、かつ、再度バッチモードで運用するにあたっては都度「バッチモード移行」設定を実行する必要があります。
DCS0107