2021年9月リリース予定の 顧客情報登録機能で解決できます。
事前に、お客さんが自分で個人情報を登録できるようにします。
個人情報の項目はオーナーさんが設定可能です。
氏名・フリガナ・電話番号・メールアドレス・郵便番号・住所・建物名・領収書請求書の宛名 の8つの項目と 2つのフリーテキスト(オーナーさんがタイトルを自由に設定可能)の項目を用意しております。
合わせて、各スペースの各決済ごとに 予約に 個人情報登録が必要or不要 を設定できる様にします。
個人情報登録が必要の設定をした場合、個人情報を登録しないと予約できません。
個人情報登録が不要の設定をした場合、これまで通り個人情報がなくても予約できます。
個人情報を登録したお客さんが予約した場合、
・LINEのメッセージの末尾に、登録情報を記載。
・オーナーへの予約完了メールの末尾に、登録情報を記載。
・Googleカレンダーには、氏名を表示。
→カレンダーの設定次第で、詳細情報が公開されてしまうので、氏名以外の個人情報の記載はしないことにします。
オーナーの管理画面の顧客管理の画面に、顧客情報を登録したユーザーの登録情報を表示する様にします。
なお、ググってみましたが、警察や検察の捜査機関でないと、LINE IDによるお客様の身元の特定はできない様です。
(代金未納による被害届を出しても、捜査機関が動いてくれるかは難しい様です。)
顧客情報登録機能についてはこちらの動画を参照ください。