タイヤ・オイル交換についてもアラート管理をすることが可能となります！
こちらでは実際の設定方法を詳しく記載します。
アラートルールのマスタを設定
メニューバーのマスター設定より、[アラートルール]を選択します。
タイヤ・オイルなどの交換・警告アラートを出すためのマスターを登録できます。ここで登録したものを車両ごとに設定してください。
※交換基準を満たしたものはホーム画面の「期限切れ」に、警告基準を満たしたものは「期限間近」の対象車両に表示されます。
※距離と日数はどちらか一方の入力でも構いません。両方に入力した場合は、どちらかが基準を満たした時点で対象となります。
▼設定のヒント
・たとえば「交換基準（30000km・90日）、警告基準（25000km・60日）」で定めた場合
・前回交換した時点の走行距離・日付から25000kmもしくは60日過ぎたら「期限間近」に
・30000km・90日過ぎたら「期限切れ」に表示されます。
・アラートルールには名前を付けられますので「4t車・タイヤ基準」「10t車・オイル基準」など細かく設定することも可能です。
・ 表示対象を「タイヤ」「オイル」「共通」から選んで設定できます。
各車両毎のアラートルール登録
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アラートマスターの設定が完了したら、各車両毎にルールを登録していきます。
タイヤであれば「車両詳細＞タイヤ関連＞基本情報＞アラートルール」で、適用する基準を選べます。
※対象部品が「タイヤ」か「共通」になっている基準が選択肢に表示されます。
設定した基準の中身はプレビューで表示されます
交換部品も同様に「車両詳細＞交換部品＞基本情報＞アラートルール（オイル交換）」で設定可能です。
アラートの確認方法
①対象車両が基準を満たしたらホーム画面に表示されます。
※交換基準と警告基準どちらかのみを設定しておくことも可能です。
その場合は「期限切れ」「期限間近」どちらかにのみカウントされます。
②月初のアラートメールでも送られます。
※次月以降の対応となります。（2023年11月～対応）
