21ip.jpのインフラはNTTのフレッツ網から上位のバックボーンにダイレクトに接続されています。
その為、高速で運用する事ができます。
但し、NTTの地域での混雑状況が影響を受けて思う様に速度が上がらない場合があります。
弊社での実測値(フレッツ光ベーシック)では以下の通りになっております。
お客様環境から ===> NTT局社まで 50M〜60M程度が一般的
NTT局社から ===>バックボーン 2M〜10M程度
21ip.jpは各々申込みをされた地域から直接インターネットのバックボーン回線に接続されております。
具体的に申し上げますと、IX(インターネットエックスチェンジ)が集中している東京地域は地方に比べて高いパフォーマンスを得る事ができます。
特に東京の大手町周辺ではそれだけ得をしていると言えます。
インターネットの中心は東京にあるため、地方より東京都内の方がパフォーマンスは高い傾向にありますが、光ファイバーであれば日本全国何処からでも高速に利用する事ができます。
尚、ADSLはご利用場所とNTTの局社との距離によって速度が極端に異なります。
勿論、局社が近い方が有利でございます。
一旦、NTTの局社に入ったデータは、その上位バックボーンには光ファイバーで繋がっております。
何れにしてもIX(インターネットエックスチェンジ)に近い21ip.jpは、一般の固定IPアドレス発行サービスより有利と言えます。