TOP新エディター(2023年12月19日~)【新エディター】配信設定の流れ|③配信詳細設定
最終更新日 : 2024/01/05

【新エディター】配信設定の流れ|③配信詳細設定

1.宛先(To:)

プレスリリースの配信先として事前に作成したメディアリストに紐づける「手動選択」か、選択されているビジネスカテゴリに紐づけて自動でリストを生成する「自動選択」のいずれかを選びます。

※なお、「自動選択」はなるべく使用せず、プレスリリースの送付先としてより親和性の高いメディアリストをご作成頂いた上で、「手動選択」をご活用頂くことを推奨しております。

「メディアユーザーへ配信する」にチェックを入れると、個人単位でメディアユーザーとして登録している記者等の報道関係者にも配信されます。「個人ユーザーへ配信する」にチェックを入れると、個人単位で登録しているブログやX(Twitter)などのソーシャルメディアアカウントの管理オーナーへも配信されます。
※デフォルトではどちらにもチェックがついており、一般公開の配信設定となっています。

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2. メディアリストへの配信方法

デフォルトの設定はメールでの配信ですが、FAXで配信にチェックを入れると、別途料金5000円(税別)が加算され、FAXのみでプレスリリースを受信しているメディアへも情報を届けることができます。FAX配信は1つの記事につき5000円(税別)となりますので、配信するメディアの数によって金額が変わることはありません。

チェックを入れるとファイルアップロード専用のボックスがでてきます。こちらへFAX用原稿を添付してください。
※FAXは原稿枚数2-3枚を推奨しております。5枚以上での添付があった場合は弊社から枚数削減依頼の連絡を行います。また、10枚以上の場合は送付が致しかねます。枚数にご留意の上、FAX原稿をご作成ください。

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3. メールタイトル

メディア関係者へ配信するプレスリリースメールのタイトルを選択ください。御社名などを先頭に含める場合、括弧(【】)などで区切ることをお勧めします。※ここではタイトルの一部のみを表示しています。

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4. メールの本文先頭行

メディア関係者へ配信するプレスリリースメールの本文は、サブタイトル、リード文、本文、フッターで構成されます。 メール本文の先頭行に、「報道関係者各位」など挿入することができます。

5. プレスリリースの公開設定

PR TIMESサイトにプレスリリースを一般公開するか、限定公開にしPR TIMESサイト上には一般公開せずメディアのみ閲覧可能な状態に設定するかを選択します。

Facebook/X(Twitter)へ投稿するにチェックを入れると、プレスリリース配信と同時にPR TIMESの公式Facebook、X(Twitter)へそれぞれ投稿され、プレスリリース情報がソーシャルで広まりやすくなります。
※投稿内容は各SNSの広告枠に表示される場合があります。

限定公開の場合、メディアユーザーに公開するかどうかを選択します。このチェックを外した場合、選択したメディアリストにのみメール/FAXが配信され、PR TIMES上ではメディアユーザーも見ることができません。

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6. 素材ダウンロードの設定

1.追加情報設定で確認したプレスリリースに登録されているファイルのダウンロード可否の設定を行えます。

「PR TIMES上に素材ダウンロードボタンを表示する」では、PR TIMES上で公開した記事に素材ダウンロードボタンを表示します。そのため、一般ユーザーも素材のダウンロードが可能になります。ただし、リリース公開設定で限定公開にした場合は報道関係者以外には公開されません。

「指定したメディアリストへのメールにのみ素材ダウンロードを表示する」では、PR TIMES上には素材ダウンロードを表示せず、指定したメディアリストへ送信するメールのみにダウンロードリンクを表示する場合に設定します。
個別登録しているメディアユーザーや個人ユーザーにも表示されません。

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ここまでの設定・記入が完了したら、「次へ」をクリックします。

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