TayoriBlog

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

AIチャットボットの料金相場は?導入費用・月額費用を徹底比較!

AIチャットボットの費用比較の画像

AIチャットボットの導入を検討する際、最も気になるのが「費用」ではないでしょうか。「初期費用はいくらかかるのか?」「月額料金の相場は?」「自社にとって最適なプランはどれか?」といった疑問を抱えている担当者の方も多いはずです。

2026年現在、AI技術の進化によりチャットボットの選択肢は広がっていますが、その分、料金体系も複雑化しています。本記事では、AIチャットボットの費用構成から、機能別の料金相場、さらには主要ツールの比較表まで徹底解説します。コストを抑えつつ高い効果を発揮するための選び方や、見落としがちな「隠れたコスト」についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

【目次】

  1. AIチャットボットの費用構成と料金形態
  2. AIチャットボットの料金相場を機能別に比較
  3. 【資料DL】費用を抑えて導入できるAIチャットボット
  4. 費用対効果(ROI)を最大化する3つのポイント
  5. まとめ
  6. よくある質問

そもそもAIチャットボットの基本や仕組みを知りたい方は、『AIチャットボットとは』の記事をまずチェックしてください。

AIチャットボットの費用構成と料金形態

AIチャットボットの費用は、大きく分けて「初期費用」「月額費用」「オプション費用」の3つで構成されます。

  • 初期費用:導入時のアカウント発行、初期設定、既存データ(FAQなど)のインポート、デザインカスタマイズにかかる費用です。安価なクラウド型では「無料〜5万円」、カスタマイズ性の高いAI型では「20万円〜100万円以上」となることもあります。
  • 月額費用:システムの維持管理、AIエンジンの利用料、保守サポートにかかる継続的な費用です。
  • オプション費用:API連携(外部システムとの紐付け)、シナリオ作成代行、専任担当者によるコンサルティングなど、標準プランに含まれないサービスを付加する場合に発生します。

これらを合算した「総保有コスト(TCO)」で予算を立てることが重要です。

料金体系の種類(従量課金、固定料金など)

AIチャットボットの料金体系には、主に「固定料金型」と「従量課金型」の2種類があります。

料金体系 メリット デメリット 向いている企業
固定料金型 毎月の支払額が決まっているため、予算が立てやすい。利用数が増えてもコストが増えない。 利用が少ない月でも一定の費用がかかる。 問い合わせ件数が多い企業、BtoCサービス。
従量課金型 実際の利用量(会話数やAIへのトークン消費量)に応じた支払いで、無駄が少ない。 繁忙期にアクセスが急増すると、予想外のコストが発生するリスクがある。 問い合わせに季節変動がある企業、スモールスタートしたい企業。

【選び方のポイント】

自社の月間問い合わせ件数が予測できる場合は「固定料金型」が安心です。一方で、まずはスモールスタートで導入し、効果を見ながら拡大したい場合は、低価格な基本料金+「従量課金」のモデルを選ぶとリスクを抑えられます。

AIチャットボットの料金相場を機能別に比較

チャットボットは、搭載されているAIのレベルや用途によって相場が大きく異なります。

安価・シンプル型(シナリオメイン)

安価・シンプル型(シナリオメイン)のAIチャットボット

  • 相場:月額 0〜3万円
  • あらかじめ設定した選択肢を選んでもらう形式。AI機能は限定的ですが、定型的な質問が多い場合に有効です。

カスタマーサポート特化・AI型

カスタマーサポート特化・AI型のAIチャットボット

  • 相場:月額 3万円〜15万円
  • 自然言語処理(NLP)を用い、ユーザーの自由入力に対して的確な回答を返します。FAQとの連携がスムーズなのが特徴です。

高機能・生成AI(LLM)連携型

高機能・生成AI(LLM)連携型AIチャットボット

  • 相場:月額 15万円〜50万円以上
  • 最新の生成AI(ChatGPT等)を活用し、複雑なドキュメントから回答を自動生成。学習コストを抑えつつ高度な対応が可能です。

大手ツールの料金プラン比較表

主要なAIチャットボットツールの料金と特徴をまとめました。(※2026年時点の調査に基づく目安)

分類 ツール名 初期費用 月額費用 主な特徴
コスト・運用重視 Tayori 0円〜 11,980円〜 FAQ・フォーム・AIチャット・アンケート・チャットの5つの機能が月額1万円台で完結。既存FAQから最短3分でAIチャットボットの作成が可能。
CS特化・多機能 Chat Plus 0円 1500円〜 業界最多レベルの機能数。安価なプランから生成AI搭載の上位プランまで選択肢が広い。
Web接客・営業 sinclo 要問い合わせ 10,000円〜 Web接客・営業支援に特化 ブラウザ共有機能など、CV向上に強い。
社内DX・生成AI HiTTO 0円 要問い合わせ (利用者数に応じた月額課金) 社内向けAIチャットボット。管理者の数に基づく定額制で、大規模組織のDXに強い。

大手ツールは機能が充実している反面、初期費用やコンサルティング料で高額になりがちです。自社に必要な機能を精査し、オーバースペックにならないよう注意しましょう。

各ツールの料金には幅がありますが、大切なのは自社の課題が解決できるかどうかです。実際にどのような企業が、どの程度の規模で成果を出しているのかを知りたい方は、こちらの『AIチャットボット導入事例11選』も参考にしてください。

「Tayori」の費用対効果が高い理由

数あるツールの中でも、弊社が提供する「Tayori(タヨリ)」は、特に「費用対効果」にこだわっています。

多くのAIチャットボットは、導入前に大量の「学習データ」を作成する必要があり、その人件費や代行費用が大きな負担となります。しかし、TayoriのAIチャットボットは、既存のFAQデータを読み込ませるだけで、最短3分でAIが回答を開始できる仕組みを整えています。

  • AI学習コストの徹底削減:専門知識不要で、誰でも簡単にAIを教育・調整可能。
  • オールインワンの利便性:月額11,980円(プロフェッショナルプラン)から、AIチャットだけでなく、お問い合わせフォームやFAQ作成機能もすべて利用可能。

「AIを導入したいけれど、数十万円の月額費用は出せない」「まずは現場で使いこなせるものを選びたい」という企業様に、最適なバランスを実現しています。

【資料DL】費用を抑えて導入できるAIチャットボット

AIチャットボットが1万円から利用可能に。

月額数十万は難しい、費用対効果の面で検討を諦めていた方も、まずは気軽にAIを試せます。この資料では、Tayoriのサービス特徴として選ばれる3つのポイント、機能紹介、活用シーン、導入事例などを紹介。社内検討にぜひご活用ください。

費用対効果(ROI)を最大化する3つのポイント

チャットボットを「導入して終わり」にせず、しっかりと費用を回収(ROIを最大化)するためには、以下の視点が欠かせません。

  1. 明確なKPIの設定
    「問い合わせ削減率」や「有人対応時間の短縮」など、具体的な数値を設定しましょう。例えば、月100件の電話対応をチャットで代替できれば、オペレーターの工数(人件費)を月間数万円〜数十万円削減できる計算になります。
  2. スモールスタートによるリスク回避
    最初から全機能を使いこなそうとせず、まずは「よくある質問」のトップ10からAIに学習させるなど、範囲を絞って開始することで、初期の運用負荷を抑えられます。
  3. サポート体制の効率化
    チャットボット単体で解決できない場合に、シームレスに「お問い合わせフォーム」や「有人チャット」へ誘導できる導線設計を行うことで、顧客満足度の低下を防ぎます。

隠れたコスト(運用・人件費)の見積もり方

氷山の一角を表すイラスト

カタログ上の「月額料金」以外に見落としがちなのが、社内の運用工数という「隠れたコスト」です。

  • メンテナンス工数:情報の更新や、AIの回答精度チェック。
  • 担当者の時給換算:週に3時間運用に充てる場合、「時給 × 12時間/月」が実質的なコストとして加算されます。

これらを算出する際は、「(導入後の運用時間 × 担当者時給) + システム利用料」が、「削減された有人対応コスト」を下回るように設計する必要があります。運用のしやすさ(UI/UX)が優れたツールを選ぶことは、この隠れたコストを抑える最大の近道です。

コストを抑えた運用には、効率的なシナリオが不可欠です。シナリオ設計のコツについては、下記の記事をご覧ください。

【実践】失敗しないチャットボットのシナリオ設計と作り方!作成手順とコツ

まとめ

AIチャットボットの料金は、2026年現在、月額数千円の簡易的なものから、数十万円の高機能なものまで幅広く存在します。

大切なのは、「価格の安さ」だけで選ぶのではなく、「自社の運用体制で使いこなせるか」「導入によって削減できる人件費がコストを上回るか」という視点です。Tayoriのように、初期費用を抑えつつ、FAQ作成からAI対応まで一気通貫で行えるツールを活用することで、リスクを最小限に抑えたDX推進が可能になります。

まずは自社の問い合わせ状況を整理し、適切なプランを選定することから始めましょう。

よくある質問

無料プランと有料プランの大きな違いは何ですか?

主な違いは「作成できるチャットボットの数」「AIの学習精度の調整可否」「データ保存期間」です。無料プランは個人や小規模な検証用として、本格的なビジネス利用には制限のない有料プランが推奨されます。

費用交渉は可能ですか?

クラウド型(SaaS)の多くは料金が固定されていますが、大規模導入(エンタープライズ契約)や長期契約の場合、個別見積もりで調整可能な場合があります。まずは、標準プランで自社の要件が満たせるかを確認しましょう。

AIチャットボットの導入を検討中ですか?

まずは、Tayoriのプロフェッショナルプランを14日間無料でお試しいただき、AIの回答精度と運用のしやすさを体感してみてください。

著者:Tayoriブログ編集部
日頃からカスタマーサポートと向き合うメンバーが、問い合わせ対応の課題解決とビジネス成長を支援するため、カスタマーサポートや業務効率化に役立つ情報を発信しています。

関連記事

3分で読める !
カスタマーサポートお役立ち資料

無料ダウンロード

閉じる