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【コピペOK】謝罪メールの書き方|5つのポイント・状況別例文12選

謝罪メールの書き方解説に関連する画像

この記事でわかること
・謝罪メールを送るときに必ず押さえたい5つのポイント
・謝罪メールの基本構成(件名・書き出し・本文・締め)
・社外向け・社内向けの書き方の違い
・状況別コピペ例文12選(不手際・添付ミス・納期遅延・クレームなど)
・やってしまいがちなNG表現と、誠意が伝わるOK表現の対比

ビジネスで謝罪やお詫びが必要になったとき、「どのようにメールを書けば誠意が伝わるだろう……」と悩んでしまう方は多いのではないでしょうか。 万が一、お詫びの気持ちがうまく伝わらないと、相手の方との関係にすれ違いが生じてしまうこともありますよね。

そこで本記事では、相手に誠意がしっかりと伝わる謝罪メールの書き方のポイントと、状況に合わせてそのまま使えるコピペOKな例文12選をご紹介します。

社外向け・社内向けそれぞれの心配りの違いも解説していますので、ぜひ大切なメールを作成する際の参考にしてみてくださいね。

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【目次】

  1. 謝罪メールを送るときに押さえたい5つのポイント
  2. 謝罪メールの基本構成と書き方
  3. 謝罪メールでやりがちなNG表現、正しく言い換えられますか?
  4. 【コピペOK】状況別 謝罪メール例文12選
  5. 謝罪メールの対応品質を上げるために—CS担当者向けのヒント
  6. よくある質問
  7. まとめ

謝罪メールを送るときに押さえたい5つのポイント

【この章の要点】
謝罪メールで最も重要なのは「速さ」と「誠実さ」です。この2点を軸に、以下の5つを意識することで、相手に誠意が伝わるメールになります。

ビジネスシーンにおける謝罪メールでは、ただ言葉を並べるだけでなく、相手の心情に寄り添った対応が求められます。信頼回復につなげるための5つのポイントを詳しく見ていきましょう。

ポイント① 謝罪が必要だとわかったら、すぐに送る

謝罪が必要な事態が発生した際は、何よりもスピーディーな対応が最優先です。問題発生からお詫びまでの時間が長引くほど、相手は「軽視されている」と感じ、不信感を募らせてしまいます。

原因究明や社内調整に時間がかかる場合でも、まずは第一報として「ご迷惑をおかけしていること」へのお詫びを伝えることが大切です。

カスタマーサポートツール「Tayori」が実施した調査では、問い合わせをしたユーザーの51%以上が1時間以内の回答を期待しているというデータが出ています。スピーディーなクレームメール返信やトラブル対応は、現代のビジネスにおいて必須の要素といえます。

ポイント② 言い訳せず、非を認める

トラブルが起きた際、自己防衛の心理から「システムが重かったため」「他部署との連携がうまくいかず」といった言い訳を並べたくなるかもしれません。しかし、相手にとっては自社の内部事情は関係ありません。

まずは自社(または自分)の非を素直に認め、言い訳や責任転嫁と受け取られるような表現は一切排除しましょう。

ポイント③ 「謝罪・原因・対策」の3点セットを必ず書く

誠意が伝わるお詫びメール書き方の鉄則は、「①謝罪の言葉」「②トラブルの原因」「③今後の再発防止策」の3点をセットで記載することです。

お詫びの言葉だけでは、その場をしのぐための「平謝り」に聞こえてしまいます。なぜその問題が起きたのかという原因と、今後はどのように防ぐのかという具体的な対策を提示して初めて、相手に「誠意ある謝罪」として受け入れてもらえます。

ポイント④ 発生日時・経緯を時系列で具体的に伝える

原因を説明するフェーズでは、主観を交えず、客観的な事実を具体的に伝えることが重要です。「いつ」「何が起きたのか」を時系列に沿って整理することで、相手も状況を把握しやすくなり、納得感を得られやすくなります。

ポイント⑤ 送信前に必ずチェックリストで見直す

書き終えたメールをいきなり送信するのはリスクが高すぎます。特に慌てているときは別のミスを誘発しやすいため、送信前に必ず以下のチェックリストで見直しましょう。

・[  ] 誤字・脱字や、相手の会社名・氏名の誤記はないか

・[  ] 謝罪の気持ち・原因・対策が抜け漏れなく順番に記載されているか

・[  ] 言い訳や責任転嫁をしているような印象を与える表現はないか

・[  ] 発生日時や経緯は時系列でわかりやすく書かれているか

・[  ] 締めの挨拶や署名が漏れていないか

謝罪メールの基本構成と書き方

【この章の要点】
謝罪メールも通常のビジネスメールと同じ5つの構成要素で成り立ちます。ただし、件名の書き方・書き出しのお詫び・締めの言葉には、謝罪特有の注意点があります。
適切な構成を守ることで、相手に意図が正しく伝わり、誠実な印象を与えることができます。

①件名:「重要性」と「内容」を一目で伝える書き方

謝罪メール件名は、一目で「お詫びの連絡であること」と「どの案件についてか」が伝わるようにします。メールボックスの中で埋もれないよう、頭に【重要】や【お詫び】といった文言をつけるのが効果的です。

【具体的な件名例】

【重要】納品遅延に関するお詫び

【重要】商品不良に関するお詫びとご報告

【重要】請求書の金額誤りに関するお詫び

【お詫び】〇月〇日システム障害に関するご報告

【重要】〇〇の件に関するお詫び

②書き出し:お詫びの言葉は早めに、簡潔に

通常のビジネスメールでは「貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます」といった時候の挨拶を入れますが、謝罪メールではこれらを省き、名乗った後はすぐにお詫びの本題に入ります。

【社外向けの書き出し例】

株式会社〇〇

〇〇部 〇〇課 〇〇様

平素よりお世話になっております。

株式会社〇〇の〇〇でございます。

この度は、〇月〇日に発生いたしました〇〇の件につきまして、多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

③本文:謝罪・原因・対策を順番に書く

書き出しに続き、ポイント③で解説した「原因」と「対策」を順番に記載します。文字が詰まっていると読みづらいため、適度に改行を挟み、箇条書きなども活用して視覚的に整理しましょう。

詳しい文章の組み立ては、問い合わせメールの書き方や各種テンプレートも参考になります。

④締めの挨拶:状況に合ったお詫びの言葉を選ぶ

メールの結びには、改めてお詫びの言葉を添えます。通常の「よろしくお願いいたします」だけでは締まらない場合が多いため、状況に合わせて選びましょう。

【締めの挨拶例】

取り急ぎ伝える場合:「メールにて恐縮ではございますが、取り急ぎお詫び申し上げます。」

重ねてお詫びする場合:「末筆ではございますが、重ねて深くお詫び申し上げます。」

再発防止を誓約する場合:「今後はこのような不手際のないよう、より一層の管理徹底に努めてまいります。何卒ご容赦いただけますようお願い申し上げます。」

社外・クライアント向けの注意点

社外へ送る謝罪メールビジネス文書は、後々までエビデンス(証拠)として残ります。相手の会社名や役職、名前の誤字脱字には細心の注意を払ってください。また、原因を説明する際、社内用語(専門用語)や、機密情報にあたる内容を誤って記載してしまわないよう配慮が必要です。

社内・上司向けの注意点

社内向けの謝罪メールでは、ミスに対するお詫びだけでなく、フォローしてくれた上司や同僚への「感謝の言葉」を必ず併記しましょう。また、口頭で先にお詫びを伝えた場合であっても、ミスの経緯と今後の対策をログとして残し、チームに共有するために改めてメールを送るのが鉄則です。

謝罪メールでやりがちなNG表現、正しく言い換えられますか?

【この章の要点】
謝罪のつもりが言い訳に聞こえたり、軽く受け取られたりするNG表現は意外と多いものです。以下の対比表で、誠意の伝わる正しい表現を確認しておきましょう。
NG表現(避けるべき表現) OK表現(誠意が伝わる表現) 理由・解説
〇〇のせいで遅れました 弊社の不手際により遅れが生じました 他責や言い訳のニュアンスをなくし、自社の非を明確にするため。
ご不便をおかけして申し訳ありません 多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません ビジネスシーンの重大なミスに対しては、より深い謝罪表現を使う。
添付ファイルを確認ください こちらの確認不足でございました 相手に確認を要求する前に、まずは自社のチェックミスを認める。
なるべく早く対応します 本日中(〇時まで)に〇〇いたします 曖昧な表現は相手を不安にさせるため、具体的な期限を明示する。
今後は気をつけます 今後は〇〇の手順を徹底し、再発防止に努めます 精神論ではなく、具体的な仕組みとしての対策を示すため。
一応、ご報告いたします 取り急ぎ、状況のご報告とお詫びを申し上げます 「一応」は当事者意識が薄く見えるため、ビジネスでは厳禁。

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【コピペOK】状況別 謝罪メール例文12選

【この章の要点】
状況によって、謝罪の焦点や提示すべき対策の内容は変わります。以下の12パターンから、自社の状況に最も近いものをベースにカスタマイズしてご活用ください。

1. 不手際・対応漏れが発覚した場合

■件名

【重要】お問い合わせに対する対応遅延のお詫び

■本文

株式会社[会社名]

[部署名] [役職] [氏名]様

平素よりお世話になっております。

株式会社[自社名]の[自分の氏名]と申します。

[日付]に貴社よりご連絡いただいておりました[案件名]の件につきまして、弊社の不手際によりご返信が大幅に遅れてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。

原因を調査いたしましたところ、担当者間での引き継ぎの際に情報伝達の齟齬があり、対応ステータスの確認が漏れていたことが判明いたしました。

今後はこのようなことがないよう、案件ごとの担当者を明確にし、チーム内での情報共有とステータス管理を徹底してまいります。

ご連絡いただいておりました件の詳細につきましては、本メールの後半に記載いたしました。ご確認いただけますと幸いです。

メールにて恐縮ではございますが、取り急ぎお詫びのご連絡を申し上げます。

株式会社[自社名] [部署名] [自分の氏名] 〒[郵便番号] [住所] Tel:[電話番号] / Mail:[メールアドレス]

2. 書類の添付を忘れていた場合

■件名

【重要】[書類名]の添付漏れに関するお詫び

■本文

株式会社[会社名]

[部署名] [役職] [氏名]様

平素よりお世話になっております。

株式会社[自社名]の[自分の氏名]です。

先ほど弊社より送付いたしました「[前回のメールの件名]」におきまして、送付すべき[書類名]の添付が漏れていたことが判明いたしました。

ご不便とご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

原因は、送信前の最終確認において、添付ファイルの有無に関するチェック手順を怠ってしまったことにございます。

今後は送信直前に必ず複数名、またはチェックリストによるダブルチェックを行い、再発防止に努めてまいります。

本メールに、改めて該当の[書類名]を添付いたしましたので、ご査収のほどよろしくお願い申し上げます。

重ねてではございますが、この度はご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

(署名)

3. 添付した書類が間違っていた場合

■件名

【重要】送付書類の誤りに関するお詫びと差し替えのお願い

■本文

株式会社[会社名]

[部署名] [役職] [氏名]様

平素よりお世話になっております。

株式会社[自社名]の[自分の氏名]です。

[日付]に弊社よりメールにて送付いたしました[書類名]につきまして、一部内容(または古いバージョンのファイル)に誤りがあることが発覚いたしました。

貴社に多大なご迷惑とご混乱を招きましたことを、深くお詫び申し上げます。

原因は、同名ファイルのバージョン管理が不十分であり、誤って旧データを添付してしまったことにあります。

本メールに正しい内容の[書類名]を添付いたしましたので、大変お手数ですが、こちらに差し替えてご格納いただけますようお願い申し上げます。また、お手数ですが、先に送付いたしました古いファイルにつきましては、破棄(削除)していただけますと幸いです。

今後はファイル名の運用ルールを見直し、送信前の確認を徹底いたします。何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。

(署名)

4. 請求ミスがあった場合

■件名

【重要】[月]度ご請求金額の誤りに関するお詫びと再送

■本文

株式会社[会社名]

[部署名] [役職] [氏名]様

平素よりお世話になっております。

株式会社[自社名]の[自分の氏名]です。

[日付]に弊社より送付いたしました[月]度のご請求書につきまして、金額の記載に誤りがあることが判明いたしました。

貴社の経理処理等にご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

本来であれば[正しい金額]円とすべきところ、弊社の入力ミス(またはシステムの設定ミス)により[誤った金額]円として発行されておりました。

つきましては、修正いたしました正しい請求書を本メールに添付(または本日発送)いたしましたので、ご確認いただけますようお願い申し上げます。また、大変お手数ですが、前回の誤った請求書は破棄していただきますようお願いいたします。

今後は請求書発行時の承認フローを強化し、再発防止に努めてまいります。取り急ぎ、メールにてお詫びとご案内を申し上げます。

(署名)

5. 納期が遅延しそうな場合

■件名

【重要】[商品・案件名]納期遅延に関するお詫びとご相談

■本文

株式会社[会社名]

[部署名] [役職] [氏名]様

平素よりお世話になっております。

株式会社[自社名]の[自分の氏名]です。

[日付]に納品を予定しておりました[商品・案件名]につきまして、誠に勝手ながら、予定通りの納品が困難な状況となってしまいました。

貴社の事業計画にご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。

遅延の原因は、[部材の調達遅れ/制作工程における不測のトラブルなど]によるものです。弊社の見通しの甘さと、進捗管理の不備を深く反省しております。

現在の状況から、最短での納品可能日は[変更後の日付]となる見込みでございます。

弊社の不手際で大変恐縮ではございますが、上記日程までご猶予をいただくことは可能でしょうか。あるいは、一部のみ先行して納品するなどの対応も可能でございますので、ご指示いただけますと幸いです。

少しでも早くお届けできるよう、全社を挙げて迅速に対応を進めてまいります。まずは書面にてお詫びとお願いを申し上げます。

(署名)

6. 発注ミス・発送ミスがあった場合

■件名

【重要】お届け商品の数量不足(誤配送)に関するお詫び

■本文

株式会社[会社名]

[部署名] [役職] [氏名]様

平素よりお世話になっております。

株式会社[自社名]の[自分の氏名]です。

[日付]にお届けいたしました[商品名]につきまして、ご注文いただいた数量に対して[個数]の不足(または別商品の混入)があることが判明いたしました。

貴社にご不便とお手数をおかけし、誠に申し訳ございません。

原因を調査いたしましたところ、出荷伝票の発行時における弊社の発注データの入力ミス、および出荷前の検品漏れが重なったことによるものでした。

不足分(または正しい商品)につきましては、本日特急便にて発送の手配をいたしました。[日付]の[午前/午後]にはお手元に到着する予定でございます。

今後はデータ入力時のダブルチェックと、出荷検品の体制を大幅に強化し、再発防止に徹底して取り組んでまいります。重ねてお詫び申し上げます。

(署名)

7. システム障害が発生した場合

■件名

【重要】[システム・サービス名]障害発生に関するお詫びと復旧のお知らせ

■本文

株式会社[会社名]

[部署名] [役職] [氏名]様

平素より弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

株式会社[自社名]の[自分の氏名]です。

[日付] [時間]頃から[時間]頃にかけまして、弊社が提供する[サービス名]において、サーバー高負荷によるシステム障害が発生し、正常にアクセスできない状態が続いておりました。

ご利用中の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

現在は[原因、例:サーバーの増強およびプログラムの修正]が完了し、正常に稼働していることを確認しております。

なお、本障害にともなうデータの破損等はございません(※もし影響がある場合はその旨を明記)。また、障害発生期間中のご料金の取り扱い等につきましては、現在社内にて協議中であり、方針が決まり次第、改めて迅速にご連絡いたします。

まずは取り急ぎ、システム復旧のご報告と深くお詫びを申し上げます。

(署名)

8. 名前の誤記があった場合

■件名

【重要】お名前の誤記に関するお詫び

■本文

株式会社[会社名]

[部署名] [役職] [氏名]様

(※ここは正しい名前にする)

平素よりお世話になっております。

株式会社[自社名]の[自分の氏名]です。

先ほど弊社より送付いたしましたメール(または書面)におきまして、[氏名]様のお名前の表記に誤りがございました。

私の確認不足により、[氏名]様に対して大変不快な思いをさせてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。

大変失礼いたしました。今後は送信前の確認において、特にお客様のお名前や企業名などの重要項目を徹底して見直すよう、細心の注意を払ってまいります。

取り急ぎ、お名前の誤記に対するお詫びを申し上げます。何卒ご容赦いただけますようお願い申し上げます。

(署名)

9. クレームへの初動対応

■件名

【重要】ご指摘いただいた[件名・内容]に関するお詫びと今後の対応について

■本文

[お客様の氏名]様

平素より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

株式会社[自社名] カスタマーサポートの[自分の氏名]と申します。

この度は、弊社製品[製品名]の不具合(または弊社スタッフの対応)につきまして、大変不快な思いとご不便をおかけいたしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

また、貴重なご指摘をいただきましたことに、深く感謝申し上げます。

いただいたご指摘内容を厳粛に受け止め、現在、社内(または製造部門)にて詳細な事実関係の確認と原因の究明を行っております。

つきましては、製品の状態をより詳しく伺い、今後の適切な対応(交換・返金等)をご案内させていただきたく存じます。大変恐縮ではございますが、改めてお電話にてお話を伺うことは可能でしょうか。

もしよろしければ、[お客様の氏名]様のご都合の良い日時を本メールへの返信にてお聞かせいただけますと幸いです。

まずはメールにて、取り急ぎのお詫びを申し上げます。

(署名)

さらに詳しいクレーム対応のノウハウは、クレームと苦情の違いとは?の記事もあわせてご確認ください。

10. 【新規追加】回答が遅れてしまった場合

■件名

【お詫び】お問い合わせへのご回答が遅れたことに関するお詫び

■本文

株式会社[会社名]

[部署名] [役職] [氏名]様

平素よりお世話になっております。

株式会社[自社名]の[自分の氏名]です。

[日付]に貴社よりいただきました[問い合わせ内容]に関するお問い合わせにつきまして、ご回答が大変遅くなりましたことを深くお詫び申し上げます。

確認に時間を要してしまい、[氏名]様を長くお待たせする結果となり、ご不安とご迷惑をおかけいたしました。今後は、確認に時間を要する場合でも、その旨を中間報告として一次返信するよう社内ルールを徹底いたします。

お待たせしておりました、お問い合わせへのご回答を下記に記載いたしました。

[回答内容]

ご不明な点がございましたら、いつでもお申し付けください。何卒よろしくお願い申し上げます。

(署名)

11. 【新規追加】二重メール・誤送信をしてしまった場合

■件名

【重要・お詫び】メール誤送信(重複送信)に関するお詫びと破棄のお願い

■本文

株式会社[会社名]

[部署名] [役職] [氏名]様

平素よりお世話になっております。

株式会社[自社名]の[自分の氏名]です。

[日付] [時間]頃、弊社より「[該当メールの件名]」というメールを、誤って二重に(または宛先を誤って)送信してしまったことが判明いたしました。

貴社のメールボックスを煩わせ、ご混乱を招きましたことを深くお詫び申し上げます。

原因は、メール配信システムの操作ミスによるものです。なお、本誤送信による他のお客様の個人情報や機密情報の漏洩はございません(※もし漏洩がある場合は、速やかに該当のセキュリティ対応文面に変更してください)。

大変お手数ではございますが、重複して届いた[時間]分のメールにつきましては、破棄(削除)していただきますようお願い申し上げます。

今後はシステムの配信フローを見直し、誤送信の防止に努めてまいります。

(署名)

12. 【新規追加】社内の上司・同僚へのお詫び(ミスのフォローをしてもらった場合)

■件名

【お詫びと御礼】[案件名]の不手際とフォローに対する御礼

■本文

[上司・同僚の氏名]さん

お疲れ様です。[自分の氏名]です。

本日発生いたしました[案件名]における私の[ミスの内容、例:発注ミス]につきまして、多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

また、私のミスにもかかわらず、[氏名]さんには[フォローしてもらった内容、例:クライアント先への同行や代替品の調整]をしていただき、心より感謝申し上げます。[氏名]さんの迅速なサポートのおかげで、深刻な事態を回避することができました。

今回のミスは、私の[原因、例:最終確認の怠り]が原因です。

今後は二度と同じミスを繰り返さないよう、[具体的な再発防止策]を徹底してまいります。

取り急ぎ、メールにてお詫びと御礼を申し上げます。今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたします。

(署名)

謝罪メールの対応品質を上げるために—CS担当者向けのヒント

日常的に多くの問い合わせに対応するカスタマーサポート(CS)担当者やバックオフィス担当者にとって、謝罪メールの作成は心理的にも時間的にも負担が大きい業務です。個人のスキルに頼るだけでは、チーム全体の対応品質を均一に保つことは困難です。

Before(現状の課題)

・品質のバラつき: 担当者によって謝罪文のトーン&マナーが異なり、言葉足らずな対応によってクレームが再燃してしまう。

・対応状況のブラックボックス化: 誰がどのメールに対応しているかチーム内で見えず、謝罪メールの送り忘れや、逆に二重対応が起きやすい。

・テンプレートの散在: せっかく作った謝罪テンプレートが各自のローカルフォルダに散在し、最新版がどれかわからなくなる。

After(Tayoriで解決できること)

Tayoriのフォーム受信箱

カスタマーサポートツール「Tayori(タヨリ)」を導入することで、これらの課題を「仕組み」でスッキリ解決できます。

・ステータス管理で漏れ防止:問い合わせごとに「未対応」「対応中」「保留」「対応完了」といったステータス管理と担当者割り当てができるため、謝罪対応の漏れをゼロにします。

・チーム内でのスムーズな共有: チームメンバー間で対応内容にコメントを付け合えるため、引き継ぎ時の謝罪対応やエスカレーションもスムーズです。

・一元管理された「よく使う返信(テンプレート)」機能: 本記事で紹介したようなクオリティの高い謝罪メール例文をチーム共通のテンプレートとして登録可能。誰でも迷わず、誠意の伝わる均一なクオリティの返信ができるようになります。

・手軽に始められる安心の料金プラン: FAQ作成・フォーム作成・問い合わせ管理がオールインワンで、月額3,800円〜(※無料プランあり)導入可能です。

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よくある質問

謝罪メールはどのくらいの速さで送るべきですか?

理想は「トラブルやミスが発覚してから1時間以内」です。先述のデータ通り、半数以上のユーザーが1時間以内のレスポンスを期待しています。時間が経つほど相手の怒りや不信感は増幅するため、原因の全容がわからなくても、まずは「第一報のお詫び」を速やかに送ることが重要です。

謝罪メールと謝罪の電話、どちらが先のほうがいいですか?

重大なミスや、相手の怒りが強いクレーム対応の場合は「電話(または訪問)が先」です。直接口頭でお詫びを伝えた後、言った・言わないのトラブルを防ぐためのエビデンス(ログ)として、メールで原因と対策を送信します。ただし、電話がつながらない場合は、メールを先に送ってスピードを優先させましょう。

原因がまだわかっていない場合、どう書けばいいですか?

「現在、全力で原因を究明中であること」を正直に記載します。「平素よりお世話になっております。〇〇の件につきまして、現在原因の特定を急いでおります。取り急ぎ、ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。詳細が判明次第、本日〇時までに改めてご報告いたします」といった形で、次の連絡の目安を添えると相手も安心します。

謝りすぎるのはよくないと聞きましたが、本当ですか?

事実関係が曖昧な段階で「すべてこちらの責任です」と過剰に全方位へ謝罪してしまうと、自社に責任がない部分まで補償を求められるなど、法的なリスクを伴うことがあります。ただし、「相手に不便や不快な思いをさせたという事実」に対してお詫びすることは、初動として一切問題ありません。過剰な平謝りではなく、事実に基づいた誠実な謝罪を心がけましょう。

謝罪メールに「件名:Re:」のまま返信するのはマナー違反ですか?

相手からの指摘やクレームのメールに対して返信する場合、あえて「Re:」を残したまま返信するほうが良いケースが多いです。件名を変えてしまうと、相手が「何の件に対する返信か」を一目で認識しづらくなるためです。ただし、一目で重要性が伝わるよう、件名の先頭に【重要】【お詫び】などを付け足す工夫をしてください。

社外向けと社内向けで文体を変えるべきですか?

はい、変えるべきです。社外向けは「誠に申し訳ございません」「深くお詫び申し上げます」といった最上級の敬語表現と客観的な事実が求められます。一方、社内向け(上司・同僚)は、そこまで堅苦しくする必要はありませんが、ミスへの反省に加え「フォローへの感謝」と「次から個人としてどう気をつけるか」という具体的なアクションを伝える文体にシフトします。

返信のマナー全般については、お礼メールへの返信例文集CS対応メールテンプレート集も参考になります。

謝罪メールをLINEやチャット(SlackやTeamsなど)で送っても良いですか?

日頃からチャットツールでやり取りしている間柄(社内や親しいパートナー企業など)であれば、スピードを優先してチャットで第一報を送るのも大変有効です。ただし、重大なトラブルや社外のクライアント企業様に対しては、チャットで取り急ぎお詫びを入れた上で、改めて正式な「謝罪メール」を送るのがビジネスの大切なマナーです。

英語での謝罪メールはどう書きますか?

英語での謝罪も日本語と同様に、まず結論(お詫び)を伝えることが大切です。カジュアルな “I’m sorry.” ではなく、ビジネスシーンでは “We sincerely apologize for the inconvenience.”(ご不便をおかけし心よりお詫び申し上げます)などの丁寧な表現を使い、速やかに「原因」と「対応策」を伝える構成を意識してみてください。

まとめ

ビジネスにおける謝罪メールは、会社の信頼を左右する極めて重要なコミュニケーションです。万が一のトラブルの際には、以下のポイントを必ず思い出してください。

・「速さ」と「誠実さ」を最優先にし、言い訳をしない

・「謝罪・原因・対策」の3点セットを必ず記載する

・客観的な経緯を時系列で具体的に伝える

・NG表現を避け、適切なビジネスお詫び表現に言い換える

これらの要素を押さえることで、トラブルを未然に防ぐだけでなく、ピンチをチャンスに変えて「誠実な会社だ」と逆に対応を評価してもらえることもあります。

また、チーム全体でのメール対応品質のバラつきや、対応漏れに悩んでいる場合は、個人の頑張りに依存するのではなく、カスタマーサポートツールの導入など「仕組み」で解決するのが最も近道です。

Tayoriでは、CS対応の品質向上や業務効率化に役立つお役立ち資料を多数ご用意しています。ぜひ以下のリンクから無料でダウンロードしてご活用ください。

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著者:Tayoriブログ編集部
日頃からカスタマーサポートと向き合うメンバーが、問い合わせ対応の課題解決とビジネス成長を支援するため、カスタマーサポートや業務効率化に役立つ情報を発信しています。

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