TayoriBlog

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【2024最新】お問い合わせフォーム作成ツールを5選を紹介!無料ツールの選び方も解説!

お問い合わせフォームは、24時間いつでも受付ができ、顧客は好きなタイミングで気軽にお問い合わせができます。

お問い合わせフォームには、無料で使える作成ツールが数多くあります。費用面のリスクがないため、まずはお試しで使ってみたい方にオススメです。

本記事では、お問い合わせフォームの概要やメリット、作り方、無料で使える作成ツールの選び方などを詳しく解説します。

【目次】

  1. お問い合わせフォームとは
  2. 無料で使えるお問い合わせフォーム作成ツールの選び方
  3. 無料で使えるお問い合わせフォーム作成ツール5選
  4. お問い合わせフォームの作成には「Tayori」がオススメ

お問い合わせフォームとは

お問い合わせフォームとは、Web上のフォームからお問い合わせを送信・受信できるツールです。お問い合わせフォームには次のようなメリットがあります。

お問い合わせを獲得しやすい

フォームであれば、24時間いつでも受付ができるようになります。顧客は営業時間を気にする必要がなくなり、お問い合わせをしやすくなります。また、テキストかつ法人(非個人)に宛てた内容になるため、電話で話すのが苦手な人でも気軽にお問い合わせができます。

自動返信ができる

自動返信機能を利用すれば、フォーム送信完了と同時に自動返信メールを送ることができます。顧客は受付完了をすぐに確認でき、安心してサポートを待つことができます。そして、お問い合わせ一つひとつに受付完了の返信をする手間がなくなり、対応業務が効率化します。

管理を効率化できる

電話やFAXだとお問い合わせ内容を表計算ソフトなどに記録しないといけませんが、フォームであれば自動で記録され、対応業務が効率化します。また、リスト形式で一元管理できるため、チームでの情報共有が楽になり、対応の漏れ、遅れ、属人化を防ぐこともできます。

正確な情報を得やすい

お問い合わせ内容が自動で記録されるため、情報を誤って記録するヒューマンエラーがなくなります。また、バリデーション機能を利用すれば、項目に沿っていない入力内容に対してエラーを出すこともできます(メールアドレスの項目に漢字が書かれているなど)。エラー箇所をわかりやすく示すことで修正を促し、データの正確性を高められます。

無料で使えるお問い合わせフォーム作成ツールの選び方

無料のお問い合わせフォーム作成ツールを選ぶ際は、次のようなポイントに気を付けましょう。

セキュリティは万全か

お問い合わせフォームは個人情報を数多く扱います。不正アクセスにより個人情報が漏洩してしまうと、顧客に迷惑がかかるのはもちろん、賠償責任や事業者としての信頼低下を招きます。無料だけに目を向けることなく、どのようなセキュリティ対策が施されているかを入念に確認しましょう。

クラウド型のツールの場合、外部サーバーに個人情報が保存されるため、サーバーの監視体制やSSL/TLSによるデータ暗号化がされているかが重要です。

利用量の上限はどれくらいか

無料プランだと、フォーム作成数や項目数、お問い合わせの受付件数、データの保存期間などに上限が設けられていることが多いです。「必要な項目が多い」「お問い合わせが毎日発生する」という状況であれば、すぐ上限に達するかもしれません。

利用している最中に突然機能制限がかかることのないよう、利用量の各種上限を確認しましょう。まずは無料プランを利用してみて、上限に達しそうであれば有料プランへ柔軟に切り替えるのがオススメです。

使いやすいか

ツールの使いやすさは、フォームの入力完了率に大きく影響します。入力がしやすければ、デジタルツールに不慣れな方でもスムーズにお問い合わせができます。顧客にとってストレスフリーであるほど入力中の離脱は減り、入力完了率の向上が期待できます。

また、ツールによっては、フォーム作成が初めてでも迷わないようテンプレートが用意されています。テンプレートの種類が豊富であれば、さまざまなフォームを短時間で作成でき便利です。

操作性やテンプレートはツールごとに大きく異なります。まずはお試しで、無料プランから使いやすさを確認しましょう。

管理がしやすいか

お問い合わせ対応にあたる際、管理機能が充実していればスムーズに業務を進められます。

例えば、受付状況のステータス管理(完了、未対応、保留中など)を設定できれば、対応の漏れ、遅れ、重複を防ぎやすくなります。。また、お問い合わせ内容をCSVファイルなどでエクスポートできれば、他部署への情報共有や分析がしやすいです。

有料プランにはどんな機能があるか

無料プランだと機能に不足を感じることも多いでしょう。先々の利用を見越して、導入前に有料プランの機能を把握しておくと、いざというときでもプランを切り替えるだけで済みます。

有料プランの機能として、例えば、外部ツールとの連携機能が挙げられます。SlackやChatworkなどのコミュニケーションツールと連携できれば、フォーム送信完了と同時に、コミュニケーションツールに通知を送れます。チームでの情報共有が円滑になり、対応スピードの向上が期待できます。また、フォームの利用状況を確認したいとき、Googleアナリティクスなどの解析ツールと連携できれば便利です。

無料で使えるお問い合わせフォーム作成ツール5選

無料で使用できるお問い合わせフォーム作成ツールを使ってみたいけれど、どんなツールを使ったらいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。本項ではおすすめのツールを5つご紹介します。

1.formrun

formrunは、株式会社ベーシックの運営するフォーム作成管理ツールです。専門知識の必要なく、デザインや機能が優れたフォームをノーコードで作成できます。テンプレートも豊富に用意されており、テキスト入力だけでフォームを編集・設置できます。

フォームの作成だけではなく、カンバン方式で問い合わせ管理や、担当者設定をすることが可能です。外部ツールとの連携機能も備えているため、スピーディーな対応を実現します

>>株式会社ベーシックから発表されたプレスリリースは下記よりご覧いただけます
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/6585

2.formzu

formzuは、メールアドレスの登録のみでフォームを作成することができます。一般的な問い合わせフォームだけではなく、様々な用途のフォーム作成に対応しています。無料プランでもフォーム作成数に制限を設けていないため、低コストで複数フォームを作りたい方におすすめです

無料プランでも作成できるフォーム数に制限がありません。「コストをかけずに問い合わせフォームをたくさん作りたい」という方におすすめです。

3.SECURE FORM

SECURE FORMは、ドラッグ&ドロップの直感的な操作で簡単にフォームを作成できるツールです。

無料のプランでは、フォームは3つまで、項目数は8つまで作成できます。有料プランでは、最大最大50フォームまで作成でき、さまざまなファイルの送信も可能です。

Webツールに詳しくない方でも直感的に使える機能を備えています。

4.Formmailer

Formmailerは、株式会社フューチャースピリッツが運営するフォーム作成ツールです。

ドラッグ&ドロップの操作で、誰でも簡単にフォームを作成できます。また、有料プランでは、作業時間20分でフォームをランディングページやホームページにすることができたり、⾃動計算機能やペイパル決済機能を備えた注文フォームの作成も可能です。

>>株式会社フューチャースピリッツから発表されたプレスリリースは下記よりご覧いただけます
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19694

5.オレンジフォーム

オレンジフォームは、株式会社オレンジスピリッツが運営するフォーム作成ツールです。シンプルなデザインのメールフォームを無料で簡単に作成できます。

同社が提供するメール配信システムであるオレンジメールと連携させて、ステップメールやメルマガ配信をすることができます。また、ビジネス版にアップグレードすることで広告を非表示することも可能です。

>>株式会社オレンジスピリッツから発表されたプレスリリースは下記よりご覧いただけます。
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/56348

お問い合わせフォームの作成には「Tayori」がオススメ

お問い合わせフォームを使えば、対応業務を大幅に効率化でき、顧客の利便性の向上によってお問い合わせの増加といった成果も期待できます。

無料でお問い合わせフォームを始めたい方にオススメしたいのが、株式会社PR TIMESの運営する「Tayori(タヨリ)」です。Tayoriは、「フォーム・受信箱」「FAQ」「AIチャットボット」「アンケート」「有人チャット」の5つの機能を備えたカスタマーサポートツールです。気軽に始められるよう無料プランや、有料プランの無料トライアルも用意されています。

>>Tayoriサービス紹介資料のダウンロード【無料】はこちら

フォーム機能では、テンプレートが豊富に用意されており、お問い合わせフォームを短時間で作成できます。受け付けた内容は受信箱のなかに自動でリスト化され、スピーディーな対応・管理を実現します。SSLによるデータ暗号化などセキュリティ対策も徹底しているため、安心して利用できます。

>>Tayoriのセキュリティ対策について

また、有料プランでは各種ビジネスチャットやGoogleアナリティクスとの連携もできるので、さらなる顧客対応のスピードアップや顧客対応の品質向上を実現します。

>>Tayoriの外部連携について

まずは無料でお問い合わせフォームを作成したい、使いやすさを確認したいという方は、ぜひTayoriを試してみてはいかがでしょうか。

>>1分で登録完了「Tayori」を無料でスタート

まとめ

デジタル時代の今日、お問い合わせフォームは顧客と事業者の橋渡し役として大いに活躍します。

お問い合わせフォームを利用することで、お問い合わせの増加、対応業務の効率化、データの正確性の向上など、さまざまな成果が期待できます。とりわけ作成ツールを導入・活用することで、成果をより一層高められます。

本記事で解説したお問い合わせフォームの概要やメリット、作り方、無料で使える作成ツールの選び方をしっかり押さえたうえで、ぜひ自社に合ったお問い合わせフォーム作成ツールを導入してみてください。

関連記事

3分で読める !
カスタマーサポートお役立ち資料

無料ダウンロード

閉じる