TayoriBlog

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

面白いアンケート質問集10選!学校・イベントで使える楽しいネタ

面白いアンケート質問集10選!学校・イベントで使える楽しいネタ

「アンケート」と聞くと、どうしても退屈なイメージがつきまといがち。でも、ちょっとした工夫を加えるだけで、面白いアンケート は参加者の回答率をグッと引き上げ、イベントや学校行事、SNS上で大いに盛り上がります。本記事では、面白いアンケートに欠かせない質問例や作り方のコツ、さらに学校やオンライン、結婚式などシーン別で役立つ活用方法を紹介。マンネリになりがちなアンケートを、思わず答えたくなる楽しい企画に変えてみませんか?

【目次】

  1. 回答率が上がる!面白いアンケートの特徴
  2. 学校で使える面白いアンケート質問10選
  3. 思わず笑える!二択・三択アンケートの例
  4. 面白いアンケートを作成するコツ
  5. 面白いアンケート実施のおすすめシーン
  6. まとめ

アンケート作成に カスタマーサポートツール「Tayori」がおすすめ
無料から誰でも簡単に各種アンケートが作成できます。まずは資料をご確認ください。

回答率が上がる!面白いアンケートの特徴

回答率を高めるためには、面白さ が欠かせません。以下5つの特徴を持つアンケートは、回答者の興味を引きやすく、楽しく答えてもらえます。

  1. 短い質問文 
  2. ユーモアや意外性がある選択肢 
  3. 回答者の個性を引き出す内容 
  4. すぐに結果が見たくなるようなテーマ 
  5. SNSでシェアしたくなるネタ要素 

これらのポイントを押さえると、回答者にとって「答えないと損?」と思えるような仕掛けができます。

なぜ面白さが重要?退屈なアンケートとの差

退屈なアンケートは回答率が低くなりがちですが、面白いアンケートは回答率が2倍以上になるという事例もあります。

  • 退屈なアンケート:長文の設問、同じような質問の繰り返し
  • 面白いアンケート:テンポよく、意外性や遊び心のある選択肢を用意

結果として、回答者のモチベーションが高まり、途中離脱が減少。集まるデータ量や質も向上するというメリットがあります。

面白いアンケートがもたらす3つの効果

  1. 回答率向上ユーモラスな質問や意外な選択肢があると、回答者の興味を引きやすく、面倒だという気持ちが減る
  2. 情報拡散「面白いアンケートやってみた!」とSNSでシェアされやすくなり、回答者が勝手に宣伝してくれる
  3. ブランドイメージ向上学校や企業の場合、楽しい企画を打ち出すことで「クリエイティブ」「自由な雰囲気」といった好印象を与えられる

こうしたメリットを得るためには、回答者が「こんなの初めて!」と思えるようなネタ要素が大切です。

 

学校で使える面白いアンケート質問10選

学校現場でのアンケートは、クラスや部活の交流、行事の盛り上げなど多用途に活用できます。以下の10個の例は、自己紹介や文化祭、卒業文集などで役立つ楽しいテーマです。

  1. 好きなおやつランキングを決めよう! 
  2. 朝食はご飯派?パン派?珍派? 
  3. 学校生活で一番ハマったイベントは? 
  4. 自分の性格を動物でたとえると? 
  5. 学食メニュー対決:カレーvsラーメンvsその他 
  6. 部活のあるあるネタ、大共感? 
  7. 放課後に行きたい場所アンケート 
  8. 一番好きな教科&先生への一言 
  9. 卒業前にやっておきたいことリスト 
  10. 将来の夢・職業の希望ランキング 

それぞれの質問は、参加者同士の会話を引き出し、盛り上がりを生み出す狙いがあります。

絆が深まる!自己紹介アンケート例

クラスや部活、ゼミなどでお互いを知るために使える、面白い自己紹介向けアンケートを5つ紹介します。

  1. 「小さい頃の夢は何でしたか?」意外な夢が飛び出して場が和む
  2. 「あなたの変な癖は?」マニアックな癖を共有すると盛り上がる
  3. 「一番笑った失敗談」面白いエピソードがあれば、自然と仲良くなれる
  4. 「自分を○○(キャラクターや動物)にたとえるなら?」発想力が試され、ユーモアが出やすい
  5. 「好きなおにぎりの具TOP3」食の好みで意外な共通点が見つかる

これらの質問は、恥ずかしがり屋の学生でも気軽に答えやすく、チームの一体感を高める効果があります。

文化祭や行事で盛り上がる質問集

学校行事をもっと楽しくする、アンケートベースの企画アイデアです。5つの例を挙げてみます。

  1. 「模擬店で食べたいメニューNo.1決定戦」 
  2. 「体育祭で期待する競技は?」 
  3. 「クラスTシャツデザイン、どれがいい?」 
  4. 「恐怖の肝試しルート選択」 
  5. 「意外と需要アリ?ステージ発表ジャンル」 

これらを行事前に集計することで、イベント内容を参加者の希望に合わせて調整できるのがメリット。

卒業文集で思い出に残る変わり種アンケート

卒業文集づくりに活かせる、ユニークなアンケート質問を5つ紹介します。

  1. 「5年後の自分を一言で表すと?」 
  2. 「在学中のMVP(最も凄かった人)」 
  3. 「思わず笑った授業や先生の名言」 
  4. 「青春の1曲:この曲を聴くと○○がよみがえる」 
  5. 「卒業したくない瞬間は?」 

文章だけでなく、イラストや写真と組み合わせれば、深く記憶に残る文集が完成します。

アンケート作成に カスタマーサポートツール「Tayori」がおすすめ
無料から誰でも簡単に各種アンケートが作成できます。まずは資料をご確認ください。

思わず笑える!二択・三択アンケートの例

二択や三択形式のアンケートは、直感的に答えられ、意見が分かれることで議論が盛り上がります。以下8つの例を挙げてみました。それぞれがユーモアや意外性を含むため、参加者が「どちらを選ぶ?」と考えながら楽しめます。

  1. 朝型 vs 夜型 
  2. 犬派 vs 猫派 vs うさぎ派 
  3. カレーは甘口 vs 中辛 vs 激辛 
  4. 夏休みは海派 vs 山派 
  5. スマホゲーム課金 vs 無課金 
  6. 映画館でポップコーン味は塩 vs キャラメル 
  7. おにぎりの具は梅 vs 鮭 vs たらこ 
  8. SNSで使う絵文字は顔文字 vs 動物 vs 食べ物系 

どっち派?意見が真っ二つに分かれる質問集

二択で意見が分かれやすく、盛り上がり必至の質問を6つ紹介します。

  1. 「味噌汁は具だくさん vs シンプルな味噌汁」 
  2. 「コーヒーはブラック vs 砂糖・ミルク入り」 
  3. 「家で靴を脱ぐ vs 脱がない(海外式)」 
  4. 「旅行は国内派 vs 海外派」 
  5. 「お風呂は朝入る vs 夜入る」 
  6. 「辛い料理は大好き vs 苦手」 

どちらを選んでも正解がないからこそ、話が盛り上がります。

答えに迷う!絶妙な三択アンケート例

三択だとより選択肢同士が僅差になりやすく、ユーモラスな回答が得られます。6つ挙げてみます。

  1. 「花見で飲むなら:ビール vs 日本酒 vs ソフトドリンク」 
  2. 「好きなおにぎり具No.1:ツナマヨ vs 梅 vs 昆布」 
  3. 「コンビニでよく買うスイーツ:シュークリーム vs プリン vs どら焼き」 
  4. 「休みの日は:ゴロゴロ vs 外出 vs 仕事の勉強」 
  5. 「無人島に持っていくなら:スマホ vs 本 vs 食料」 
  6. 「SNSは:X vs Instagram vs TikTok」 

回答者が「え、どれにしよう?」と悩むような選択肢を意図的に配置するのがポイントです。

SNSでバズった面白い選択式アンケート

SNS上で実際に話題になった4つのアンケート例と、そのバズった理由を分析します。

  1. 「一生同じ食べ物しか食べられないなら? ピザ vs 寿司 vs カレー」 
  2. 「100万円もらうか1ヶ月長期休暇を取るか?」 
  3. 「人生に必要なのは:お金 vs 愛 vs 時間」 
  4. 「犬派 vs 猫派」 

誰でも答えやすく、ちょっと悩むテーマが共通点です。

 

面白いアンケートを作成するコツ

面白いアンケートにするためには、以下5つの基本原則を押さえると効果的です。

  1. 質問を短く、直感的 
  2. ユーモラスな文言や意外な選択肢 
  3. 回答者が自己表現できる余地を作る 
  4. テンポよい配列で飽きさせない 
  5. 最後にオチやメインテーマをもってくる 

思わず答えたくなる!質問フレーズの作り方

  1. キャッチーなタイトル「あなたは○○派?」「究極の選択:○○vs△△」など、読んだ瞬間に興味を持たせる
  2. シンプルな言葉選び長い文章や専門用語を避け、回答者が即座に理解できるようにする
  3. 選択肢は極端やユーモアを含む「めちゃくちゃ大好き」「そこそこ好き」「全然興味ない」のように印象的なフレーズ
  4. 質問に物語性を加える「もし明日世界が終わるなら、何をする?」など想像が膨らむ設定
  5. 答えたあとの楽しいフィードバックアンケート後に集計結果を共有しやすくすると、回答者の参加感が高まる

ユーモアを効かせるための3つのテクニック

  1. オーバーな表現や比喩 
  2. 単語の組み合わせが面白い選択肢 
  3. 質問と選択肢のミスマッチ 

あまりにも奇抜すぎると回答者が混乱するので、適度なバランスが大切です。

回答者を飽きさせない質問順序の組み立て方

  1. 冒頭でアイスブレイク質問 
  2. 中盤で一番盛り上がる質問を配置 
  3. ストーリー性を考慮 
  4. 複数形式を混ぜる 
  5. ラストは軽い一言で締め 

最後まで回答者が飽きずに参加してくれます。

 

面白いアンケート実施のおすすめシーン

「楽しいアンケート」を取り入れると、雰囲気を和ませつつ情報収集ができる場面は多々あります。ここでは5つの活用シーンを挙げ、それぞれでどのように質問を活かすかのポイントを解説します。

社内イベントで活用!チームビルディングに効果的な質問

社内イベントや研修で使える面白いアンケート質問5つを紹介します。

  1. 「社内あるある選手権」 
  2. 「部署対抗!マニアック雑学クイズ」 
  3. 「誰がこの趣味を持ってる?」 
  4. 「理想のオフィス環境」 
  5. 「社内大食い選手権、何を食べる?」 

こうしたアンケートを通じてコミュニケーションが活性化し、チームの結束力が高まります。

結婚式や同窓会で盛り上がるアンケートアイデア

結婚式や同窓会での演出として、投票やアンケートを活用すると、参加者全員が一体感を得やすくなります。ここでは5つの面白い企画例を紹介します。

  1. 「新郎新婦クイズ」 
  2. 「同窓会で一番変わった人は?」 
  3. 「若き日の失敗談・武勇伝アンケート」 
  4. 「一番好きだった学校行事」 
  5. 「次に集まるならどこ?」 

回答結果を即時発表すれば、笑いと歓声に包まれる演出として大いに役立ちます。

オンラインイベントで距離を縮める質問術

オンラインイベントでは、画面越しにコミュニケーションするため、インタラクティブなアンケートが雰囲気を和ませます。5つの質問テクニックを提案します。

  1. 投票型クイズ 
  2. ブレイクアウトルームでの共通点探し 
  3. 「あなたは○○度計」 
  4. 絵文字アンケート 
  5. 「スクリーン越しに私を当てて!」 

オンラインでも楽しめる質問形式を選べば、物理的な距離を超えて交流が深まります。

飲食店の顧客満足度調査を楽しくする工夫

飲食店のアンケートを面白くするための5つの工夫を紹介します。

  1. 「本日のメニューへの満足度」:5段階評価でなくユニーク名称 
  2. 「あなたの好きな味の濃さは?」:甘口・中辛・激辛など選択肢に笑いを含む 
  3. 「オススメの食べ方対決」:トッピングや調味料を投票 
  4. 「店員さんの一言が面白かった?」:店員の名セリフ募集 
  5. 「次回こんなイベントしたら来てくれる?」:未来のアイデアを投票形式で収集 

楽しみながら回答できるアンケートにすることで、リピーター獲得や口コミ発信につながる可能性が高まります。

まとめ

面白いアンケートは、回答者の興味と笑いを誘いながら、想像以上の回答率や盛り上がりを生み出します。学校の文化祭、同窓会、企業のチームビルディング、SNS企画など、さまざまなシーンで活用可能。二択・三択やユーモアあふれる質問例を組み合わせれば、回答者同士の会話が生まれ、思い出やブランドイメージの向上にも寄与します。< id=”1″/span>
ぜひ本記事のネタやコツを活かし、退屈になりがちなアンケートを「楽しく答えたくなる」仕掛けに変えてみてください。


なお、アンケート作成にはTayori がおすすめです。誰でもかんたんにアンケートを作成できます。また、回収した回答を自動で集計して、管理画面上でリアルタイムで簡単なグラフを表示します。アンケート結果はCSVでのエクスポートも可能です。楽しいアンケートを運用するために、ぜひTayoriをご検討ください。

関連記事

3分で読める !
カスタマーサポートお役立ち資料

無料ダウンロード

閉じる