シナリオ作成方法は以下の2通りある。
(1) コマンド
(2) 操作記録
基本的には (1)コマンド を利用するが、それに(2)操作記録を加えることができる。
(1)コマンドでのシナリオ作成方法
シナリオ編集画面にてコマンド一覧パネル内のコマンドをクリックすると、そのコマンドがシナリオ編集パネルに配置される。
下図の例の場合、起動コマンドをクリックする(①)とコマンドがシナリオ編集パネルに配置される(②)。
![5.1-1.png](/faq/abbc1a5763a96d5dbd412ae822ac9ea875904359/acquisition_from_s3/?file_hash=0b56e9f8b5e221f63fb18306aad811cedea9bd49.png)
全コマンドにはそれぞれ設定用のモーダルが用意されている。シナリオ編集パネルに配置されたコマンドをクリックすると、そのコマンドの設定モーダルが開く。
アプリ起動コマンド(上図②)をクリックすると下図のような設定モーダルが開く。
![5.1-2.png](/faq/abbc1a5763a96d5dbd412ae822ac9ea875904359/acquisition_from_s3/?file_hash=de0fa99bb003509a3ea353e091712bc52dff8bfe.png)
全てのコマンドにはメモを残すことができる。メモの文字数上限は128文字で、コマンド名の右側に青文字でメモが表示される(下図)。
![5.1-3.png](/faq/abbc1a5763a96d5dbd412ae822ac9ea875904359/acquisition_from_s3/?file_hash=7f70ff729d86b1c1d335ed92e14ecbc16ad983b8.png)
(2)操作記録でのコマンド作成
6.13.5. 操作記録を御覧ください。