指定の開始セル位置から指定の終了条件になるまで下方向へループするコマンド。ループするたびにセルが下方向へ移動し、セルの行番号と値を各データ参照IDに記憶する。
- 名称 ：内容
- エクセル参照ID： 定義したエクセル参照IDを指定する
- 開始セル： ループの開始セルを指定する
- 終了条件 ：ループの終了条件を選択する
- 行番号： ループを終了する行番号を指定する 終了条件「指定行まで」のときに表示される
- 指定セル値 ：ループを終了するセル値を指定する 終了条件「指定セル値」のときに表示される
- 回数： ループ回数を指定する。 終了条件「指定回数」のときに表示される
- データ参照ID（行番号）：セルの行番号を記憶するデータ参照IDを定義する。 ループするたび、選択されているセルの行番号で更新される。
- データ参照ID（セル値）：セル値を記憶するデータ参照IDを定義する。 ループするたびに、選択されているセル値で更新される。
- セル値取得オプション：セル値を取得するオプションを選択する。各選択肢の挙動の違いについては以下URLの補足事項を参照ください。