圧縮ファイル(zip)ファイルを指定の場所に解凍するコマンド。
解凍先のフォルダが相対パスの場合は、圧縮ファイルの親フォルダに相対したパスに解凍する。また、解凍先のフォルダが存在しない場合、自動的に作成される。
※注意点
・解凍先フォルダを自動的に作成する際に、アクセス権がない場合はエラーになる。
![解凍1.png](/faq/abbc1a5763a96d5dbd412ae822ac9ea875904359/acquisition_from_s3/?file_hash=b47ed69ae55341f34c56883de87f4d28fd32315d.png)
![解凍2.png](/faq/abbc1a5763a96d5dbd412ae822ac9ea875904359/acquisition_from_s3/?file_hash=246dffbf7af9803573a13f60433787e3d6139237.png)
![解凍3.png](/faq/abbc1a5763a96d5dbd412ae822ac9ea875904359/acquisition_from_s3/?file_hash=2f82c91c11cd34cde8c9df7dd73276b666bafe29.png)
- 圧縮ファイル:解凍したい圧縮ファイル(zip)を指定する
- 解凍先:解凍先のフォルダを指定する
- パスワード設定方法:パスワード設定の方法を指定する。以下の設定方法から選択できる。 1.パスワード無し 2.直接入力 3.パスワード参照IDから
- 解凍パスワード:直接入力を選択すると表示される。解凍パスワードを指定する
- パスワード参照ID:パスワード参照IDからを選択すると表示されるパスワードを記憶しているパスワード参照IDをここで指定
- 解凍先のデータ参照ID:解凍先の絶対パスを記憶するためのデータ参照IDを定義する