TOPマニュアル6.5.10. 記憶>時刻計算
最終更新日 : 2024/05/13

6.5.10. 記憶>時刻計算

時刻を計算し、その結果をデータ参照IDに紐づけて記憶するコマンド。

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  • 名称   内容
  • 時刻:時刻を指定する
  • 時刻の形式・計算後の時刻形式:時刻の形式を指定する 形式で表される記号の意味は以下の通り hh: 時 mm: 分 ss: 秒
  • 演算子:加算または減算記号を指定する
  • 計算時刻:計算する時間を指定する
  • 先頭の0削除:時刻が1桁の場合に先頭の0を削除するオプション
  • データ参照ID:データ参照IDを定義する

シナリオ例(時刻計算):

15:06:00に9:12:34を加算し、その結果をメモ帳に入力するシナリオ。

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シナリオ例(時刻計算)の実行結果:

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