時刻を計算し、その結果をデータ参照IDに紐づけて記憶するコマンド。
- 名称 内容
- 時刻:時刻を指定する
- 時刻の形式・計算後の時刻形式:時刻の形式を指定する 形式で表される記号の意味は以下の通り hh: 時 mm: 分 ss: 秒
- 演算子:加算または減算記号を指定する
- 計算時刻:計算する時間を指定する
- 先頭の0削除:時刻が1桁の場合に先頭の0を削除するオプション
- データ参照ID:データ参照IDを定義する
シナリオ例(時刻計算):
15:06:00に9:12:34を加算し、その結果をメモ帳に入力するシナリオ。