TOPマニュアル6.5.10. 記憶>計算
最終更新日 : 2023/05/22

6.5.10. 記憶>計算

 2つの値を四則演算(足す・引く・掛ける・割る)するコマンド。
 計算した結果を計算結果IDに記憶する。

6510_01.png
  • 名称  内容
  • 数値1:数値を入力する
  • 演算子:演算子(+・-・×・÷・÷(小数点以下切り捨て))を選択する
  • 数値2:数値を入力する
  • 計算結果ID:計算結果IDを定義する 計算結果を記憶する

シナリオ例(シンプルな演算):

15÷2の計算結果をメモ帳に入力する。

6.5.10-1.png

シナリオ例の結果(シンプルな演算):

15÷2の計算結果がメモ帳に入力された。

6510_03.png

シナリオ例(高度な演算):

メモ帳に1~5の数字を入力するシナリオ。4.1. 高度データ参照ID呼び出し機能(${})を利用している。

6.5.10-2.png

シナリオ例の結果(高度な計算):

メモ帳に1~5の数字が入力された。

6510_05.png

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