営業日をデータ参照IDと紐づけて記憶する。月初と月末の営業日を容易に記憶できる。
- 名称 内容
- 月:実行月~前後2ヶ月の間から月を選択する
- 営業日:以下から営業日を選択する: 第1~第5営業日・月末営業日
- 休日設定:休日の曜日を設定する 第1~第5営業日の曜日が休日設定と一致した場合は後倒し、 月末営業日の場合は前倒しの日付を取得する
- 日付の形式:日付の形式を指定する 形式で表される記号の意味は以下の通り yyyy:西暦 mm:月 dd:日
- 先頭の0削除:月日が1桁の場合に先頭の0を削除するオプション
- データ参照ID:データ参照IDを定義する
シナリオ例(日付(営業日)):
2020年5月の第2営業日を取得してメモ帳に入力するシナリオ。休日設定を土日祝とする。(実行日:2020/6/10)
シナリオ例(日付(営業日))の実行結果:
2020年5月2日が土曜日であるため、後倒しした日付「2020年5月7日」を取得した。