TOPマニュアル6.5.5. 記憶>日付(営業日)
最終更新日 : 2024/05/13

6.5.5. 記憶>日付(営業日)

営業日をデータ参照IDと紐づけて記憶する。月初と月末の営業日を容易に記憶できる。

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  • 名称    内容
  • 月:実行月~前後2ヶ月の間から月を選択する
  • 営業日:以下から営業日を選択する: 第1~第5営業日・月末営業日
  • 休日設定:休日の曜日を設定する 第1~第5営業日の曜日が休日設定と一致した場合は後倒し、 月末営業日の場合は前倒しの日付を取得する
  • 日付の形式:日付の形式を指定する 形式で表される記号の意味は以下の通り yyyy:西暦  mm:月  dd:日
  • 先頭の0削除:月日が1桁の場合に先頭の0を削除するオプション
  • データ参照ID:データ参照IDを定義する

シナリオ例(日付(営業日)):
 2020年5月の第2営業日を取得してメモ帳に入力するシナリオ。休日設定を土日祝とする。(実行日:2020/6/10)

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シナリオ例(日付(営業日))の実行結果:
2020年5月2日が土曜日であるため、後倒しした日付「2020年5月7日」を取得した。

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