TOPマニュアル6.9.5. フォルダ>ループ
最終更新日 : 2021/08/16

6.9.5. フォルダ>ループ

フォルダ内から指定した拡張子のファイルまたはフォルダのパス(保存場所)を全て取得し、それら一つ一つに対して繰り返し処理を行うコマンド。取得したパスはデータ参照IDに記憶される。繰り返したい動作をこのコマンド内にドラッグ&ドロップする。

6.9.5-1.png
  • 名称: 内容
  • フォルダ場所:フォルダを指定する。 フォルダアイコンからフォルダを選択できる
  • 取得対象: ファイルもしくはフォルダを指定する。
  • ループ順序: フォルダループの順序を選択する。選択肢は以下の5つ: ・ファイルの名前順/名前順(Windows) ・更新日が新しい/古い順 ・作成日時が新しい/古い順
  • 拡張子:ファイルの拡張子を指定する
  • データ参照ID: データ参照IDを定義する。この参照IDにパスが記憶される。
  • 大文字小文字の区別: 無効: 拡張子の大文字小文字を区別しない (例) 拡張子:.txt test.txt -> 検知 test.TXT -> 検知 有効: 拡張子の大文字小文字を区別する (例) 拡張子:.txt test.txt -> 検知 test.TXT -> 検知しない [詳細表示]をクリックすると表示される

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