指定した確認基準に則って検索フォルダからファイルまたはフォルダのパスを取得し、データ参照IDと紐づけて記憶するコマンド。
確認基準フォームと何番目の組み合わせ次第で最新以外のパスも取得できる。
- 名称 内容
- 取得対象:ファイルまたはフォルダを選択する
- 検索フォルダ:検索するフォルダを指定する
- 確認基準:パス取得の基準を以下から指定する ・更新日時が新しい順 ・更新日時が古い順 ・作成日時が新しい順 ・作成日時が古い順
- 何番目:確認基準の何番目から取得するか指定する
- データ参照ID:データ参照IDを定義する
シナリオ例(記憶>フォルダ内の最新ファイル):
下図のフォルダを対象に、更新日時が最新のファイルパスと作成日時が3番目に古いフォルダパスをメモ帳に入力するシナリオ。