ブラウザにて、指定したエレメントの画像URLを抽出するコマンド。抽出した画像URLはデータ参照IDに記憶される。
- 名称 内容
- ブラウザ参照ID:定義されたブラウザ参照IDを指定する
- HTMLエレメント:HTMLエレメントを指定する
- HTMLターゲット:指定したエレメントの値を入力する
- データ参照ID:取得した文字列を記憶するデータ参照IDを定義する
シナリオ例(ページ操作>HTML画像URL抽出):
ホームページから「ミラロボへの想い」の画像URLを取得して、メモ帳に入力するシナリオ。
※例のようなHTMLターゲットのxpathを取得する方法は、後述の7. ミラロボブラウザに記載しています。
シナリオ例(ページ操作>HTML画像URL抽出)の実行結果:
「ミラロボへの想い」の画像URLがメモ帳に記載された。