ブラウザ上のチェックボックスやラジオボタンからチェックの有無を確認する。チェックが有る場合とない場合とで処理を分ける。
- 名称 内容
- ブラウザ参照ID:定義したブラウザ参照IDを指定する
- HTMLエレメント:HTMLエレメントを指定する
- HTMLターゲット:指定したエレメントの値を入力する
シナリオ例(ページ操作>HTMLチェック確認):
「ミラロボ資料請求(https://55auto.biz/devote-solution/registp.php?pid=3)」の「資料請求のきっかけ」をメモ帳に入力する。
※ブラウザ起動後に回答し、続行確認で「はい」を選択してください。
- ■HTMLチェック確認コマンドとHTML文字列抽出に設定したHTMLターゲット /html/body/div[1]/form/table/tbody/tr[2]/td[2]/div[2]/table/tbody/tr[9]/td[1]/label[${チェック番号}]/input
シナリオ例(ページ操作>HTMLチェック確認)の実行結果:
選択した項目がメモ帳に入力された。
例のようなHTMLターゲットのxpathを取得する方法は、後述の7.ミラロボブラウザに記載しています。