TOPマニュアル6.10.23. セル操作 > マクロ実行
最終更新日 : 2024/09/09

6.10.23. セル操作 > マクロ実行

指定のマクロを実行するコマンド。

マクロ実行.png
  • 名称     内容
  • エクセル参照ID:定義したエクセル参照IDを指定する
  • マクロ名:マクロを指定する
  • 引数:マクロ実行時の引数を指定する
  • 値:引数の値を指定する
  • データ参照ID(戻り値):マクロの実行結果を格納するデータ参照IDを指定する

注意事項

  • 引数は上から順に第1引数、第2引数、第3引数、、、となる
  • 引数を空欄で指定すると、マクロには空文字として渡される
  • マクロへ渡す引数はすべて文字列(String型)として渡される
  • マクロの戻り値はすべて文字列(String型)へ変換される

シナリオ例(セル操作 > マクロ実行):

下記のエクセルのマクロ「macro1」を実行するシナリオ。
macro1はA1:G10範囲をオレンジで塗りつぶすマクロとする。

マクロ実行1.png
マクロ実行2.png

シナリオ例(セル操作 > マクロ実行)の実行結果:

マクロ実行3.png

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