指定のマクロを実行するコマンド。
- 名称 内容
- エクセル参照ID:定義したエクセル参照IDを指定する
- マクロ名:マクロを指定する
- 引数:マクロ実行時の引数を指定する
- 値:引数の値を指定する
- データ参照ID(戻り値):マクロの実行結果を格納するデータ参照IDを指定する
注意事項
- 引数は上から順に第1引数、第2引数、第3引数、、、となる
- 引数を空欄で指定すると、マクロには空文字として渡される
- マクロへ渡す引数はすべて文字列(String型)として渡される
- マクロの戻り値はすべて文字列(String型)へ変換される
シナリオ例(セル操作 > マクロ実行):
下記のエクセルのマクロ「macro1」を実行するシナリオ。
macro1はA1:G10範囲をオレンジで塗りつぶすマクロとする。