GoogleフォームのURL発行・短縮・共有方法・注意点を徹底解説!

アンケートや問い合わせフォーム、イベント申し込みなど、多岐にわたる用途で活躍する「Googleフォーム」。そのフォームを共有する際に必要となるのが「URL」です。本記事では、GoogleフォームのURLの発行方法や共有方法、さらに運用における注意点をわかりやすく解説します。短縮URLやQRコードを作成する方法、トラブル対応やプライバシー設定のチェックポイントもなどについてもご説明します。初めてGoogleフォームを使う方や、より効率的な運用を目指す方はぜひ参考にしてください。
目次
- GoogleフォームのURLを発行・確認する方法
- Googleフォームを共有する5つの方法
- GoogleフォームのURLに関する注意点
- ビジネスシーンでより「一歩進んだ」運用を検討するなら
- 目的やシーンに合わせたフォームツールの選び方
- まとめ
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GoogleフォームのURLを発行・確認する方法
GoogleフォームのURLは、フォームを作成・編集した後に「送信」画面から取得できます。ここでは、実際の画面操作を踏まえながら手順を解説します。
ステップ1:Googleフォームを開く
- Googleアカウントにログイン
Google ドライブやGoogle フォームのサービスページにアクセスし、ログインします。 - 該当のフォームを選択
新しいフォームを作成、または 既存フォームを開くとフォームの編集画面が表示されます。
ステップ2:「送信」ボタンをクリック
フォーム編集画面右上にある「送信」ボタンをクリックします。すると、フォームの共有方法を選択できるポップアップ画面が表示されます。
ステップ3:「リンク」アイコンを選択
「送信方法の選択」画面に、メールアイコン・リンクアイコン・埋め込みアイコンなどが並んでいるはずです。リンクの形状を示すアイコン(通常はチェーンリンク型)をクリックすると、フォームのURLが表示されます。
ステップ4:URLが表示されることを説明
画面中央に「リンクをコピー」というボタンと、実際のフォームURLが表示されます。ここで表示されるURLが、Googleフォームを回答者に渡すために利用するメインのリンクとなります。
Googleフォームを共有する5つの方法
取得したURLをそのまま送ると、文字列が長く、受信者に威圧感を与えたり、スマートフォンの画面を占領したりすることがあります。そのため、共有する媒体に合わせて適切な方法を選び、相手が迷わずアクセスできる環境を整えることが大切です。 ここでは、ビジネスシーンでよく使われる5つの共有方法を解説します。
URLを短縮して送る
- Googleフォーム標準機能:送信画面で「URLを短縮する」にチェックを入れるだけで、短いURLが発行されます。
- 外部サービス(Bitlyなど):クリック数などを分析したい場合は、専用の短縮URLサービスを利用するのも手です。
QRコードを作成する
チラシや名刺、スライドに掲載する場合は、URLをQRコード化しましょう。ブラウザ(Google Chrome)の右クリックメニューにある「このページのQRコードを作成」から簡単に生成可能です。
Webサイトやブログに埋め込む
Googleフォームの「送信」画面から埋め込み用HTMLタグを取得すれば、Webページやブログ記事に直接フォームを埋め込めます。ページ内で完結させたい場合に便利です。
メールで共有する
- URLをコピーして貼り付け
メール本文にURLを直接貼り付けるだけでもOK。 - 「送信」画面からメール送信
Googleフォームの「送信」画面でメールアドレスを入力し、フォームへのリンクを自動送信する機能も利用できます。
SNSで共有する
TwitterやFacebookなどのSNS投稿でフォームURLを公開できます。投稿の前後にアンケート趣旨や注意点を明記し、回答者がURLをクリックしやすいように促すと効果的です。
【共有時のマナー(例文)】
メールやチャットで送る際は、回答の心理的ハードルを下げる工夫が重要です。
(例文) お忙しいところ恐れ入ります。〇〇に関するアンケート(回答目安:3分)へのご協力をお願いします。 以下のURLより回答いただけます。 URL:[ここに短縮URLを貼る]
GoogleフォームのURLに関する注意点
URLを公開する際は、プライバシー設定や誤ったリンクの共有などに注意が必要です。ここでは3つの重要なポイントを取り上げます。
URLの公開範囲とプライバシー設定
Googleフォームは、共有設定によって公開範囲が変わります。
- 特定のGoogleアカウントのみがアクセス可能:組織内アンケートなどで便利
- リンクを知っている人は誰でも回答可能:広く一般に回答を募る場合に適用
組織限定にしているつもりが、実は誰でもアクセスできる設定になっていないか確認し、プライバシーを保護してください。
誤ったURLを共有してしまった場合の対処法
- フォーム編集画面でリンクを再確認
もし異なるURLを共有してしまった場合は、送信画面で正しいURLをコピーし直します。 - 差し替えのアナウンス
SNS投稿やメール送信など、誤ったURLを公開した場所に「訂正の連絡」をすることで、誤アクセスによる混乱を防ぎましょう。 - 不要なフォームは削除またはアクセス権を変更
誤って公開されたフォームを使わない場合、閲覧権限を限定するか、フォーム自体を削除します。
回答受付期間の設定とURLの有効性
Googleフォームでは、回答受付期間を設定することはできませんが、「回答の受付を停止」することで実質的な回答期限を設けることができます。期日を過ぎたらフォームを閉じて新規回答を受け付けないようにすると、URL自体は残っていても回答はできなくなります。
- 回答受付停止のメリット:期限後に回答が増える誤差を防ぐ
- 気をつける点:受付停止を事前に告知しないと、回答者が混乱する可能性もある
なお、初心者向けの機能ではありませんが、Google Apps Script (GAS) を利用して、回答の受付を自動で締め切ることもできます。
ビジネスシーンでより「一歩進んだ」運用を検討するなら
Googleフォームは、誰でもすぐにアンケートを始められる非常に優れたツールです。一方で、企業のブランドイメージをより重視したい場合や、大量の回答をチームで効率的に管理したい場合には、用途に合わせた「専用ツール」との使い分けを検討するのも一つの手です。
例えば、以下のようなシーンでは、専用ツールの機能が役立つことがあります。
- デザインにこだわりたい場合:企業のロゴやブランドカラーを反映し、細部までデザインを整えたいシーンでは、カスタマイズ性の高いツールが向いています。
- ミスのない権限管理を徹底したい場合:不特定多数にURLを共有する際、操作ミスによる編集権限の付与を防ぎ、よりセキュアに運用したいニーズにも専用ツールは応えてくれます。
- スマートフォンでの回答体験を追求したい場合 複雑な設問や、長い選択肢がある場合でも、スマートフォンからストレスなく回答できる「モバイルファースト」な設計が求められることもあります。
- 回答後のプロセスをスムーズにしたい場合 届いた回答に対して、自動返信メールの文面を細かく設定したり、チーム内で「対応済み」などのステータスを管理したりすることで、運用の手間をさらに削減できます。
目的やシーンに合わせたフォームツールの選び方
手軽にアンケートを実施したい場合はGoogleフォームで十分対応できますが、顧客対応窓口や本格的なビジネス運用を行う場合は、「管理効率」や「視認性」を重視した専用ツールの活用も効果的です。
ここでは、参考までにGoogleフォームとカスタマーサポートツール「Tayori」の特徴を比較しました。
| 比較項目 | Googleフォーム | Tayori(タヨリ) |
| 主な用途 | 簡易的なアンケート・学内調査 | 顧客窓口・社内FAQ・業務管理 |
| デザイン | 共通の形式で作成がスピーディー | 自由なロゴ配置やパーツ調整が可能 |
| URLの形式 | Googleドメインの長いURL | 独自性のある短く分かりやすいURL |
| 回答画面のUI | スクロールによる一画面表示 | 回答しやすさを考慮したUI設計 |
| 回答後の管理 | スプレッドシート等で内容を確認 | 管理画面上で対応ステータスを管理 |
| 権限管理 | 共有設定による柔軟な共同編集 | 役割に応じたアクセス制御が可能 |
専用ツール「Tayori」を活用することで期待できる効果
特定の業務や外部向けの窓口としてTayoriを選択した場合、以下のようなメリットが得られます。
1. 相手の安心感につながるプロフェッショナルな外観
ビジネスにおいて、URLをクリックした瞬間の第一印象は重要です。ブランドイメージを反映したデザインや、分かりやすいURLを使用することで、回答者が心理的なハードルを感じることなく、スムーズに情報を入力できる環境を作れます。
2. モバイルからの回答率を意識した操作性
スマートフォンの普及に伴い、フォームの「押しやすさ」や「読みやすさ」は回答率に直結します。Tayoriはレスポンシブ対応はもちろん、指先一つで操作しやすいインターフェースを追求しており、外出中の顧客や従業員からの回答を促すのに適しています。
3. チームでの「対応状況」の可視化
URLを共有して回答を集めるだけでなく、その後のアクション(返信や処理)を重視する場合、Tayoriの管理画面が力を発揮します。「未対応」「対応中」「完了」といったステータスが一覧で分かるため、チーム内での共有漏れや二重対応を防ぎ、組織としての対応品質を一定に保つことができます。
まとめ
GoogleフォームのURLは、フォームを作成し「送信」画面から簡単に取得できます。短縮URLを活用したり、QRコードを生成したりと、共有方法は多彩です。公開範囲の設定や誤ったリンクの修正、回答受付停止の管理など、適切に運用すればスムーズにアンケートや登録フォームを活用できます。
なお、カスタマーサポートツール「Tayori」のフォーム機能を使えば回答期間が簡単に設定できます。また、共有URLを任意で設定することも可能です。興味のある方はぜひ資料を見てください。




