「完了報告」内の<様式第6-2号>「収支決算書」の支出額を入力することで、助成金確定額が決定されます。
<様式第6-2号>「収支決算書」の支出額の合計が、<様式第6-1号>企業主導型保育事業(運営費)実績調書の「(B)対象経費」の実支出額(単位:円)へ、自動的に反映されます。
また、(A)(C)(D)の内容は以下のとおりです。
「(A)総事業費(単位:円)」は、積立資産の取崩しを含めた総事業費です。
「(C)助成金算出額(単位:円)」は、「年度報告」「処遇改善等加算実績報告」で算出された、当該年度の助成額の上限となります。
(A)(B)(C)のうち最も低い額が「(D)助成金所要額」となり、この金額が当該年度の助成金確定額となります。