「Tayori」は手軽に導入できるマーケティングツール!株式会社エス・エム・エス
こんにちは☆
最近、広報としてPR TIMESに入社したこやまです。
目玉やきはソースよりしょうゆ派です。
今回は「Tayori」初の事例をご紹介します。
記念すべき第1回目は株式会社エス・エム・エスでマーケティングを担当されている中道さんにお話をうかがいました。
「Tayori」を知ったきっかけと、決め手はなんですか?
私はWebを中心にマーケティングを行っているのですが、かんたんにお問合せフォームがつくれるツールを探していたところ、社内のエンジニアが勧めてくれたのが「Tayori」でした。
運営しているサービスのサイト訪問ユーザーがほとんどスマートフォンからの流入であることもあり、項目の設定を行うだけでPCにもスマートフォンにも最適化されたお問い合わせフォームがつくれることは大きな決め手でした。また、管理画面の操作もわかりやすく、シンプルなUIも気に入りました。毎日のように使うツールだからこそ、見た目もとても大事だと私は思っています。お問い合わせを送信するときに紙飛行機が飛ぶなどのちょっとした工夫や遊び心もあって「Tayori」はすぐに気に入って無料版から有料版に切り替え、チームで使うようになりました。
「Tayori」を具体的にどのようにつかっているのですか?
「Tayori」のコンセプトは”カスタマーサポート”だと思うのですが、実は弊社では主に”マーケティングツール”として利用しています。広告をクリックしたユーザーの意見や情報を収集し、サービスの改善に繋げるために「Tayori」のお問い合わせフォームが役立っているのです。なるべく多くのユーザーから意見を収集するために、様々な形で広告を出すようにしているのですが、「Tayori」を導入する前はそれぞれの広告にフォームを作って埋め込む作業コストが高く、思ったように広告をたくさん出すことができなかったり、時間がかかってしまうことがネックでした。
「Tayori」を導入してからは、かんたんにフォームをつくってページに埋め込めるだけでなく、集めた情報が管理画面上で見やすく表示され、分析もしやすいのでとても便利になりました。
今後「Tayori」をどのようにつかっていきたいですか?
新機能のカスタマーボイスはメールアドレスなどの個人情報を必要とせずに訪問ユーザーの意見を集めることができるので、今後ぜひ活用していきたいです。
「Tayori」はマーケティングツールとしてもまだまだ、いろんな使い方ができると思っているので、今後も工夫して使っていこうと思っています。
中道さん、お話を聞かせていただきありがとうございました!
お問い合わせの共有だけでなく、マーケティングツールとしてつかっていただける可能性を私たちも感じることができました。
今後も「Tayori」はお客様のご意見・ご要望を取り入れながら、より使いやすい製品を目指してまいります。
では、また「Tayoriのおたより」でお会いしましょう。
Adios~!