・ヘルプデスクツールとは何か、社内向け・社外向けの違い
・主要ヘルプデスクツール15選の機能・料金比較
・自社の課題タイプ別におすすめのヘルプデスクツール
・導入で得られるROI(投資対効果)の考え方
社内IT対応や社外カスタマーサポート(CS)業務において、「日々似たような質問への回答に追われている」「過去の対応履歴が個人メールに埋もれて共有できない」「対応漏れや二重回答が発生している」といった課題を抱えていませんか?
これらの課題を解決する手段が「ヘルプデスクツール」の導入です。しかし、製品数が多いため「自社に合うツールが分からない」「社内向けと社外向けでどう選べばいいのか整理できていない」と比較検討段階で迷ってしまうケースも少なくありません。
ヘルプデスクツール選びで重要なのは、自社の課題が「社内向け(社内問い合わせ削減等)」か「社外向け(顧客サポート向上等)」かを明確にすることです。
本記事では、2026年最新のヘルプデスクツール15選を徹底比較し、社内・社外向けの違い、課題別の選び方、社内稟議に使えるROIの試算方法まで詳しく解説します。
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ヘルプデスクツールとは?社内向けと社外向けの違い
ヘルプデスクツールは大きく「社内ヘルプデスク(情シス・総務向け)」と「社外ヘルプデスク(CS・顧客対応向け)」に分かれます。両者は目的や管理するKPIが異なるため、まずは自社がどちらの課題を解決したいのかを整理することが大切です。
ヘルプデスクツールとは、メールやWebフォーム、チャットなど様々な窓口に届く問い合わせを一元管理し、対応の重複や漏れを防ぎながら業務を効率化するシステムです。
社内向けと社外向けでは、求められる役割や要件が大きく異なります。
| 比較項目 | 社内ヘルプデスク(情シス・総務等) | 社外ヘルプデスク(カスタマーサポート) |
| 主な対象者 | 自社の社員(全従業員など) | サービスの顧客・見込み客・一般ユーザー |
| 主な目的 | 社内問い合わせ削減・バックオフィス業務効率化 | 顧客満足度(CSAT)向上・解約率低減 |
| 主要KPI | 問い合わせ削減率、一次回答スピード、自己解決率 | CSAT、初回回答時間(FRT)、対応完了時間 |
| 必須となる主な機能 | 社内FAQ、Slack/Teams連携、IT資産/アカウント管理連携 | 複数チャネル統合管理、AIチャットボット、CRM連携 |
社内向けでは「いかに問い合わせ自体を発生させずバックオフィスの工数を削るか」、社外向けでは「いかに迅速・丁寧に顧客の不安を解消して信頼を高めるか」が焦点となります。
※ヘルプデスクの基本的な概念や役割についてより詳しく知りたい方は、ヘルプデスクとは?仕事内容や必要なスキル、機能させるポイントを解説、または社内ヘルプデスクとは?5つの業務課題と対策方法・おすすめツールを詳しく紹介をご覧ください。
【2026年版】ヘルプデスクツール比較表|料金・機能一覧
ヘルプデスクツールは「料金」「対応チャネル」「社内向け・社外向けの適性」の3軸で比較・検討することがポイントです。自社の規模や予算に合った製品を選定しましょう。
2026年最新の主要ヘルプデスクツール15選の比較一覧です。
| ツール名 | 月額料金(目安) | 無料トライアル | 社内適性 | 社外適性 | 主な機能・特徴 |
| Tayori | フリープラン:0円
スタータープラン:月額3,800円 など |
あり(14日間) | ◎ | ◎ | FAQ・フォーム・チャット・AIチャットボットを一元管理。シンプルで直感的な操作性 |
| Zendesk | Support Team:月額(年払い)$19/エージェント など | あり(14日間) | 〇 | ◎ | グローバルシェア。高度なルーティングや多機能分析 |
| Freshdesk | Free:0円(最長6カ月間)
GROWTH:月額(年払い)3,100円/担当者 など |
あり(14日間) | 〇 | ◎ | 多チャネル統合管理。AIアシスタント機能(Freddy AI)搭載 |
| kintone | スタンダードコース:月額1,800円/ユーザー など | あり(30日間) | ◎ | △ | 問い合わせ管理アプリをノーコードで作成。社内管理業務の拡張性が高い |
| Re:lation | フリー:0円
その他、要問い合わせ(月額15,000円〜)など |
あり(体験可能) | △ | ◎ | メール・LINEなど複数チャネルの管理に強み。使いやすいデザイン |
| 楽楽自動応対 | 要問い合わせ | あり | △ | ◎ | メール共有・管理に特化。重複回答防止とステータス可視化 |
| Jira Service Management | Free:0円
Standard:月額2,732円/エージェント など |
あり | ◎ | 〇 | ITIL準拠の本格ITSMツール。社内ITサービスデスク管理に最適 |
| ServiceNow | 要問い合わせ | デモあり | ◎ | 〇 | 大企業向けの高度な業務統合・自動化プラットフォーム |
| NotePM | プラン10:月額5,400円/40名(編集10名、閲覧30名)など | あり(30日間) | ◎ | △ | 社内ナレッジ共有・社内Wikiに特化。検索性が高く社内FAQに最適 |
| Freshservice | Starter:月額(年払い)$19/エージェント など | あり(14日間) | ◎ | △ | IT資産管理や変更管理を備えたクラウド型ITSMツール |
| HubSpot Service Hub | 無料:0円
Starter:月額(年払い)1,200円/1シート など |
デモあり | △ | ◎ | 強力なCRMと一体化。顧客の過去の経緯を把握した顧客対応 |
| Intercom | Essential:月額$29/エージェント(従量課金制 1成果あたり$0.99)など | あり(14日間) | △ | ◎ | 高機能AIチャットボット「Fin」搭載。Web・アプリ内対応の自動化 |
| Salesforce Agentforce Service | Starter Suite:
月額3,000円/ユーザー など |
あり(30日間) | 〇 | ◎ | 世界最高峰のCRM連携型CSプラットフォーム |
| Backlog | スターター:月額2,700円 など | あり(30日間) | ◎ | △ | プロジェクト管理・タスク管理ツール。社内IT問い合わせの課題管理に応用 |
| KARTE RightSupport | 要問い合わせ | デモあり | △ | ◎ | 顧客のWebサイト上でのつまずき行動を検知し、FAQ等へ導く |
主要ヘルプデスクツール15選の特徴解説
無料プランでスモールスタートできる手軽なツールから、大規模なカスタマーサポート組織やITIL準拠のITSMに対応する高機能ツールまで、各ツールの強みやおすすめの活用シーンを詳しく解説します。自社の運用規模や課題に合ったツールを見つけましょう。
1. Tayori(タヨリ)
特徴:「Tayori」は、ヘルプデスク業務に必要なFAQ(よくある質問)、お問い合わせフォーム、Webチャット、アンケートを一元管理できるクラウドサービスです。本比較における15製品中、唯一「社内適性」「社外適性」の双方で◎の評価を獲得しています。
kintoneやNotePM(社内特化)、ZendeskやIntercom(社外特化)とは異なり、フォルダごとの閲覧・編集権限を柔軟に設定できます。そのため1契約でありながら、社員向けインナーヘルプデスクと顧客向け窓口を完全に独立させ、安全に同時運用できる点が最大の強みです。
料金: フリープラン、スタータープラン(月額3,800円)、プロフェッショナルプラン(月額11,980円)、エンタープライズプラン(月額25,400円 ※初期費用50,000円)
おすすめ: ツールを複数契約せず、1つのシステムで社内・社外双方の問い合わせ窓口を統合・運用したい企業
※社内問い合わせ削減の観点でさらに詳しく知りたい方は、「社内問い合わせを削減するツール5選」も参考にしてください。
2. Zendesk(ゼンデスク)
特徴:世界中で導入されている、オムニチャネル対応のカスタマーサポートプラットフォームです。Webアプリチャット特化のIntercomやCRM一体型のSalesforce・HubSpotに対し、Zendeskは高度なSLA管理やデータ分析など、オペレーション管理の圧倒的な幅広さで一線を画します。
料金: Support Team(月額 年払い$19/エージェント)、Suite Team(月額 年払い$55/エージェント)、Suite Professional(月額 年払い$115/エージェント)、Suite Enterprise + Copilot:要問い合わせ
おすすめ: 問い合わせデータの詳細な可視化・分析を通じて、大規模なカスタマーサポート組織のオペレーションを細かく最適化したい企業
3. Freshdesk(フレッシュデスク)
特徴:マルチチャネル対応のチケット管理やナレッジベース構築、AI(Freddy AI)によるサポート機能を備えたツールです。無料プランから始められるコストパフォーマンスの高さが魅力です。
料金:Free(最長6カ月間)、GROWTH(月額 年払い3,100円/担当者)、PRO(月額 年払い8,800円/担当者)
おすすめ: 費用を抑えつつ本格的なマルチチャネル対応のサポート体制を整えたい企業
4. kintone(キントーン)
特徴:ノーコードで自社専用の業務アプリを作成できるクラウドサービスです。問い合わせ管理アプリを自作することで、社内ITサポートや備品貸出管理などの業務プロセスに合わせた社内ヘルプデスクを構築できます。
料金: スタンダードコース(月額1800円/1ユーザー)
おすすめ: 社内の業務フローや管理項目に合わせて柔軟にシステムをカスタマイズしたい企業
5. Re:lation(リレーション)
特徴:メール、LINE、電話、チャットなど多角的な問い合わせ窓口を一括管理できるツールです。「誰が対応中か」が一目でわかり、二重返信や返信漏れを防ぐ仕組みが充実しています。
料金: フリー、スターター、ビジネス、プロ、エンタープライズ (月額15,000円〜 ※要問い合わせ)
おすすめ: メールやLINEを中心とした顧客対応のレスポンス品質・速度を改善したい企業
6. 楽楽自動応対
特徴:メールでの問い合わせ共有・管理に特化したシステムです。代表メール宛のメッセージを自動で整理し、対応状態(未対応・対応中・完了)をチーム全体で可視化できます。
料金: 要問い合わせ
おすすめ: 問い合わせのメインが「メール」であり、チームでの返信漏れや二重回答を徹底的に防ぎたい企業
7. Jira Service Management(ジラ サービス マネジメント)
特徴:ITILプロセスに対応したITSMツールです。インシデント管理や変更管理、資産管理などを網羅しており、開発ツール(Jira Software)とのスムーズな連携が可能です。
料金: Free、Standard(月額2,732円/エージェント)、Premium(月額7,022円/エージェント)、Enterprise(要問い合わせ)
おすすめ: ITILに沿った社内ITサービスデスクや、開発部門と連携したサポートを行いたい企業
8. ServiceNow(サービスナウ)
特徴:大企業向けのエンタープライズ統合プラットフォームです。ITSMを中心に、人事・総務など全社的なバックオフィス業務のワークフローを自動化できます。
料金: 要問い合わせ
おすすめ: 大企業の複雑な社内IT・バックオフィス業務を横断的に自動化したい企業
9. NotePM(ノートピーエム)
特徴:高度な検索性能を備え、ドキュメントの蓄積と検索に特化した社内Wikiツールです。アプリ作成やタスク管理を得意とするkintoneやFreshserviceとは異なり、強力な全文・ファイル内検索でマニュアルの埋没を防ぎ、社員の自己解決を強力に後押しします。
料金: プラン10(月額5,400円)〜プラン1000(月額540,000円)
おすすめ: 既存のマニュアルやノウハウの「量」が多く、整理や検索性の低さから情シス・総務へ類似の問い合わせが頻発している組織
10. Freshservice(フレッシュサービス)
特徴: IT資産管理や変更管理が一体となった社内ITヘルプデスク向けツール。社内機器の貸出申請やアカウント発行等を自動化できます。
料金: Starter(月額 年払い$19/エージェント)、Growth(月額 年払い$49/エージェント)、Pro(月額 年払い)$99/エージェント、Enterprise(要問い合わせ)
おすすめ: IT機器やソフトウェアライセンスの資産管理と、社内問い合わせ対応を1つのシステムで効率的に一元管理したい企業
11. HubSpot Service Hub(ハブスポット サービスハブ)
特徴: CRMと統合されたカスタマーサービスツール。顧客の購買履歴や過去のやり取りを参照しながら親切なサポートを行えます。
料金: 無料、Starter(月額1,200円〜/シート1人分につき)、Professional(月額12,000円〜/シート1人分につき)、Enterprise(月額18,000円〜/シート1人分につき)
おすすめ: 営業部門やマーケティング部門と顧客データを共有し、顧客ごとの状況に合わせたパーソナライズ対応を行いたい企業
12. Intercom(インターコム)
特徴: Webサイトやアプリ内チャットに強みを持つツール。高度なAIチャットボット「Fin」が既存記事を学習し自動回答します。
料金: Essential(月額$29〜)、Advanced(月額$85〜)、Expert(月額$132〜)※全プラン従量課金制:1成果あたり$0.99
おすすめ: WebサービスやSaaSアプリのユーザーからの問い合わせを、AIチャットボットを活用して自動化・効率化したい企業
13. Salesforce Service Cloud(セールスフォース サービスクラウド)
特徴: 大規模な顧客データ管理・コンタクトセンターに対応する世界最高峰のCRM連携型サポートプラットフォーム。
料金: Starter Suite(月額3,000円/ユーザー)、Pro Suite(月額12,000円/ユーザー)、Enterprise(月額21,000円/ユーザー ※年契約)
おすすめ: すでにSalesforceを基幹システムとして導入しており、大規模な顧客対応オペレーションの最適化を目指す大企業
14. Backlog(バックログ)
特徴:課題管理機能をヘルプデスクに応用できるタスク・プロジェクト管理ツールです。ITIL準拠の厳格な管理を行うJira Service Managementに対し、Backlogは直感的な進捗管理が得意で、開発現場で問い合わせとタスクをスムーズに連動させられます。
料金: スターター(月額2,970円)、スタンダード(月額16,000円)、プレミアム(月額27,000円)、プラチナ(月額75,000円)
おすすめ: 既に開発チームがBacklogを利用しており、その延長線上で社内からのITサポート依頼や改修リクエストを軽量に管理したいチーム
15. KARTE RightSupport(カルテ ライトサポート)
特徴: 顧客のWeb上でのつまずき行動をリアルタイム解析し、最適なFAQやチャットを自動提示して問い合わせを未然に防ぎます。
料金: 要問い合わせ
おすすめ: Webサイト上での問い合わせ発生件数そのものを大幅に削減し、顧客の自己解決体験を高めたい企業。
【課題タイプ別】あなたの会社に合うヘルプデスクツールは?
自社が直面している「最大の課題」を基準にツールを絞り込むことで、導入後のミスマッチを防ぐことができます。
1. 社内問い合わせの削減・自己解決を促進したい企業
悩み: 「情シスや総務に同じ質問が毎日届き、コア業務に集中できない」
選ぶべきポイント: 検索しやすいFAQ機能、ノーコードでの更新性、社内チャット(Slack/Teams等)連携。
おすすめツール: Tayori(ノーコードでFAQやAIチャットボットを構築)、NotePM
参考: 社内問い合わせを削減するツール5選!業務を効率化する導入ステップ
2. 顧客対応の返信漏れ防止・応答速度を向上させたい企業
悩み: 「メールの返信漏れや二重回答が発生し、顧客対応が属人化している」
選ぶべきポイント: ステータス(未対応・対応中・完了)の可視化、チーム内での担当者振り分け。
おすすめツール: Tayori(ステータス管理と担当者割り振りが明確)、Re:lation、メールディーラー
3. 大規模運用や高度なITIL準拠が必要な企業
悩み: 「多言語対応が必要」「セキュリティ要件が厳しい」「ITILに基づいた運用をしたい」
選ぶべきポイント: インシデント/変更管理対応、詳細な権限管理、エンタープライズ向けSLA。
おすすめツール: Zendesk、Jira Service Management、ServiceNow
ヘルプデスクツールの選び方|失敗しない5つのチェックポイント
機能の多さだけで選ぶのではなく、「現場の担当者が日常的に更新・運用しやすいか」「利用者が自己解決できるか」を最優先で確認しましょう。
| チェックポイント | 選定時の確認内容 |
| 1. 導入目的の明確化 | 社内問い合わせ削減か、CS向上か。解決したい優先課題を絞り込む |
| 2. FAQ・ナレッジの作成性 | プログラミング知識不要で手軽に作成・更新できるか(FAQ機能の操作性) |
| 3. 既存ツールとの連携 | SlackやTeamsなどの社内チャットやCRMとスムーズに連携できるか |
| 4. 分析・レポート機能 | よく検索されている言葉や解決率を可視化し、PDCAを回せるか |
| 5. コストとサポート | アカウント増に応じた料金体系か。初期設定や運用の日本語サポートはあるか |
より詳しい選び方については、カスタマーサポートツールとは? ツールの種類や導入のメリット、選び方を解説!や【2026年最新】FAQツールおすすめ比較10選!選び方のポイントと費用・機能を徹底解説も参考にしてください。
ヘルプデスク導入のROI(投資対効果)をシミュレーションしてみよう
ヘルプデスクツールの導入効果(ROI)は、「1件あたりの対応コスト×年間削減件数」で簡単に試算でき、社内稟議の強い根拠になります。
コスト削減のシミュレーション例(社内IT問い合わせの場合)
【前提条件】
月間問い合わせ件数:500件
担当者の平均対応時間:15分/件(月間合計125時間)
担当者の人件費単価:2,800円/時間(1件あたりの対応コスト = 700円)
ツール導入による自己解決率(削減目標):30%削減(月間150件削減)
【試算結果】
月間削減時間: 150件 × 15分 = 37.5時間/月(年間 450時間削減)
月間削減コスト: 150件 × 700円 = 105,000円/月
年間削減コスト: 105,000円 × 12ヶ月 = 1,260,000円/年
ツールの年間費用(例えばTayori バリュープランで約9.5万円/年)と比較すると、年間100万円以上の純コスト削減につながり、浮いた時間をコア業務へ充てることができます。
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ヘルプデスク運用ならTayoriがおすすめな理由
「Tayori」は、FAQ・フォーム・チャット・AIチャットボットを一元管理できる国産ツールです。直感的な操作性と手頃な価格設定で、社内外問わずヘルプデスクの効率化を実現します。
1. ノーコードで誰でも直感的にFAQやフォームを構築・更新できる
エンジニアの手を借りずに、現場のバックオフィスやCS担当者自身がドラッグ&ドロップ感覚でFAQやフォームを作成・編集できます。常に最新の情報を保てるため、問い合わせの自己解決率向上につながります。
2. ステータス管理で対応漏れ・重複を防ぐ
受信したお問い合わせは一つの画面で一元管理。「未対応・対応中・完了」などのステータスや担当者が一目で把握できるため、対応漏れや二重返信を物理的に防止します。WebチャットやAIチャットボットを活用することで、スピーディーな一時対応も可能です。
3. 無料から始められるスモールスタート設計
初期費用は0円で、永久に無料で使えるフリープランも用意されています。有料プランも月額3,960円(税込)〜とリーズナブルなため、まずは小さな部署で試してから全社へ展開するといった運用が可能です。
よくある質問(FAQ)
ヘルプデスクツールの検討段階で多く寄せられる概念の違い、費用、運用期間、AI連携などの疑問についてお答えします。
ヘルプデスクとサービスデスクの違いは何ですか?
ヘルプデスクは「発生したトラブル・質問への個別対処(受動的窓口)」を担います。一方、サービスデスクはITILに基づき、トラブル対応に加えてITサービスの維持改善や資産管理までを含めた「能動的・包括的な総合窓口」を指します。
社内用と社外用でツールは分けるべきですか?
必ずしも分ける必要はありません。TayoriのようにFAQやフォームを複数作成でき、権限設定が可能なツールであれば、1つの契約で社内用・社外用の窓口を分けて安全に運用できます。
無料で始められるヘルプデスクツールはありますか?
はい。「Tayori」や「Freshdesk」「HubSpot Service Hub」などは、無料プランや無料トライアルを提供しています。
少人数のチームでもヘルプデスクツールは必要ですか?
少人数チームほど導入効果は高いです。対応が特定の人に属人化しやすいため、ツールを入れて共有化・ナレッジ化することで、誰でも同じ品質で対応できるようになりチーム全体の負担を激減できます。
導入から運用開始までどのくらいの期間がかかりますか?
クラウド型ツール(特にTayoriのようなシンプル設計のもの)であれば、最短当日から数日程度で初期設定やフォーム公開が可能です。運用定着を含めても1週間〜1ヶ月程度で本格運用へ移行できます。
ヘルプデスクツール導入の効果はどう測定すればいいですか?
「問い合わせ件数の削減率」「一次回答スピード(FRT)」「自己解決率(FAQ閲覧数・アンケート機能での解決評価)」の3つの指標(KPI)を定期測定することが推奨されます。
AIチャットボットとFAQツールはどちらを導入すべきですか?
どちらか一方ではなく、双方を連携させて運用するのが最も効果的です。テキストで網羅的な情報を整理する「FAQ」を土台(ナレッジベース)とし、そのデータを学習させた「AIチャットボット」に対話型で自動回答させることで、利用者の自己解決率を最大限まで高めることができます。
まとめ
自社の課題(社内向けか社外向けか)に適合し、現場の担当者が日常的に手軽に更新・運用できるヘルプデスクツールを選ぶことが成功への最善手です。
ヘルプデスクツール選定の成功の鍵は、「自社の課題が社内向け(バックオフィス効率化)か、社外向け(CS向上)かを整理し、現場で迷わず運用できるツールを選ぶこと」です。
高機能なツールでも現場で使いこなせなければ意味がありません。まずは自社で頻出する質問の整理から始め、無料プランやトライアルを活用して操作性を試してみましょう。
社内外の問い合わせ対応をシンプルに効率化したい方は、ぜひ「Tayori」の無料プランからお試しください。



