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【マーケティング用語】DAU・WAU・MAUとは?計算方法・指標の選び方とは?

dauを確認するWeb担当者

マーケティングや、事業開発の際によく使われる「DAU・WAU・MAU」といった単語の意味についてご存知でしょうか。

本記事では、DAU・WAU・MAUの意味、それぞれの計算方法や、指標の決め方について解説。DAU・MAU・WAUを基に、顧客満足度をチェックし、高めていくための考え方もお伝えします。

 

DAU・WAU・MAUとは?

DAU・WAU・MAUとは、一定期間の間に、サービスを1回以上利用したユーザーを示す指標です。サービスを1回以上利用したユーザーは、アクティブユーザー(AU)と呼ばれ、それぞれ異なる期間ごとにアクティブユーザーを計測します。

DAUは「Daily Active User」の略称で、1日あたりのアクティブユーザーのこと。

WAUは「Weekly Active User」の略称であり週間アクティブユーザーを、MAUは「Monthly Active User」の略称であり月間アクティブユーザーを計測します。

期間ごとのアクティブユーザーを把握することで、対象のサービスの課題を探したり、顧客満足度を測ったりすることが可能です。

 

DAU・WAU・MAUの計算方法は?

DAU・WAU・MAUの計算方法は、それぞれの計測期間内にサービスを利用したユーザー(アクティブユーザー)数を、サービスの登録者数で割ります。

実際の計算式を見てみましょう。

DAU=(1日あたりのアクティブユーザー数)/(サービス登録者数)

WAU=(週間アクティブユーザー数)/(サービス登録者数)

MAU=(月間アクティブユーザー数)/(サービス登録者数)

例えば、100万人が登録しているサービスで、1日あたりのアクティブユーザーが40万人だったとします。DAUは「40万(アクティブユーザー数)/100万(登録者数)」で、40%です。

 

DAU・WAU・MAUのどれを指標にしたらいいの?

DAU・WAU・MAUについて「どの指標を確認したらいいのかわからない」という方も多いでしょう。

サービスの種類や形態によって、DAU・WAU・MAUの中で指標とすべきものは異なります。また、「どんなサービスにしたいのか」で、指標を選ぶこともできます。

DAU・WAU・MAU、それぞれの指標から何が見えてくるのか、どのようなサービスで何を重視すべきなのかを見ていきましょう。

DAU:毎日利用してもらいたい場合

1日あたりのアクティブユーザーを示すDAUは、サービスを毎日利用してもらいたい場合の指標となります。

毎日利用してもらいたいサービスには、SNSやニュースアプリなどが挙げられます。

SNSの発展した現代では、多くの人が1日に何回もSNSを開き、複数のSNSを使い分ける人もいるほどです。DAUは、類似サービスの中で、自社サービスがどの程度親しまれているのかという指標にもなります。

毎日のニュースチェックに、アプリを使っている人も多いでしょう。多くの人が毎日チェックするニュースを配信するアプリでは、DAUが非常に重要です。

また、音楽アプリ「AWA」も、ユーザーがアプリを通して、より多くの音楽に触れているということの指標として、DAUを重視。結果として、2,000万ダウンロードを超える人気音楽アプリとなりました。(※1、2)

WAU:利用が習慣づいているか確認したい場合

週間アクティブユーザーを示すWAUは、サービスの利用がユーザーに習慣づいているかを確認したい場合に便利です。

SNSのような毎日開くサービスではなくとも、利用が習慣づいていれば、ユーザーは週に1回はサービスを開くでしょう。WAUを重視すべきサービスとしては、漫画や映像などを配信するような、エンタメ系のサービスが挙げられます。

例えば漫画アプリの場合、曜日によって連載している作品が異なります。MAUが高いということは、ユーザーが連載をチェックしていることの指標になるでしょう。

映像配信アプリでも、WAUは重要です。毎日アプリを開かなくても、週に1回でも開くユーザーは、アプリの利用が習慣づいているといえるでしょう。

MAU:長期間利用してもらいたい場合

月間アクティブユーザーを示すMAUは、サービスを長期間利用してもらいたい場合の指標となります。

頻繁に利用することはなくても、ときどきは利用するようなサービスにおいて、MAUは重要です。宿泊施設や飲食店の予約サービスなどが、MAUを重視すべきサービスといえるでしょう。

MAUを重視しているサービスとして、1つ意外な例を紹介しましょう。

ソーシャルゲームの中に、MAUを重視したものがあります。ソーシャルゲームには「ログインボーナス」「期間限定のイベント」など、ユーザーに毎日遊んでもらうための工夫が詰まっています。

もちろん、ソーシャルゲームにおいて毎日利用してもらうこと(=DAUが高いこと)は大切です。しかし、「ユーザーに長く楽しんでもらうこと」を目標とした「パズドラ(パズル&ドラゴンズ)」は、MAUを重視。結果として、国内で4,500万以上のダウンロードを突破した、大ヒットゲームとなりました。(※1)

 

長期間サービスを使ってもらうためにはCSが重要

ユーザーに愛されるサービスを作るためには、DAU・WAU・MAUといった指標が重要になり、それぞれ目的に合わせて使い分ける必要があります。

基本的には、サービスの種類によってDAU・WAU・MAUの指標を選ぶことになりますが、「どんなサービスにしたいか」というビジョンで指標を選ぶ企業もあります。事業によって、必要なKPIを定めるといいでしょう。

また、ユーザーに長期間サービスを使ってもうらためには、DAU・WAU・MAUといった指標を見ながら、顧客満足度や、カスタマーサクセス(CS)の改善が重要です。

例えば、1度サービスを利用した後の継続率が悪い場合、顧客満足度が低いことや、サービスを使いこなせていないことが考えられます。その場合は「オンボーディングの作成」を行ったり、アフターサポートを行ったりすることも方法です。

DAU・WAU・MAUの計測を行いながら、改善案については「カスタマーサクセス」の視点からも、検討してみてはいかがでしょうか。

 

参考記事:カスタマーサクセスとは?カスタマーサポートとの違い・KPI・事例・おすすめの本を徹底解説

参考記事:顧客満足度とは?測定方法と、満足度を上げるための3つのポイント

参考記事:カスタマーサティスファクションの意味とは?向上させるための3つのポイント

 

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※参考サイト

1:https://ferret-plus.com/7483

2:https://apps.apple.com/jp/app/%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA-awa/id980578855

 

 

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