【 方法1】
バーコードスキャンとOCR読み取りが異なるアクティビティの場合、DataWedgeプロファイルを以下のように割り当てる事で可能となります。
・アクティビティA (バーコード入力) ← DataWedge プロファイルA (バーコード読み取り設定) を適用
・アクティビティB (OCR入力) ← DataWedge プロファイルB (OCR読み取り設定) を適用
※アクティビティごとにDataWedgeのプロファイルが自動切り替えされます。
【 方法2】
ワークフロー入力の「ピックリスト+OCR」を有効にする事でバーコードおよびOCRの読み取りが可能です。
※但し、ZEBRA Android端末のOSが以下バージョンの必要があります。
[ピックリスト+OCR 対応BSP]
Android 11: BSP 11-39-27.00-RG-U00-STD-HEL-04 (またはそれ以降)
Android 13: BSP 13-22-18.00-TG-U04-STD-HEL-04 (またはそれ以降)
EMC0363