※旧FAQ
https://faq.21-domain.com/index.php?action=artikel&cat=8&id=317&artlang=ja
はい、JPRSレジストリの提供する無料URL転送サービスがご利用いただけます。
＜設定方法の御案内＞
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●日本語.JPドメイン/無料URL転送サービスの設定方法
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21-domain.comのホームページのログイン後 左メニューより
『ドメインサービス』→『汎用JPドメイン一覧』
1.対象の日本語.JPドメイン名をクリックします。
2.「マネージメント」ページが表示されますので、「WEBリダイレクト」のボタンをクリックします。
3.「転送先」のURLを入力し「確認画面」へ進みます。
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●サービス仕様
Web リダイレクトサービスとは
Web リダイレクトサービスはインターネットユーザがブラウザからドメイン名へアクセスしようとした際に、自動的にあらかじめ設定されたURLへアクセスを振り替えるサービスです。
本サービスのお申し込みにより、次の２つの形式の Web アクセスがリダイレクトされるようになります。
《 リダイレクト設定 》
日本語ドメイン名例.jp → http://example.jp/
《 リダイレクトされるアクセス 》
http://日本語ドメイン名例.jp/
http://www.日本語ドメイン名例.jp/ →
→ http://example.jp/
http://example.jp/
●リダイレクト先として設定可能な URL
リダイレクト先 URL として設定できる URL には、次の制限があります。
プロトコル指定は[http://] もしくは [https://] を設定することができます。
[http://example.jp:8080/] のようなポート番号指定ができます。
リダイレクト先の URL には以下の文字を利用することができます。
ホスト名・・・・・・・・・ASCIIまたは日本語ラベルを含むホスト名を利用することができます。
(XN--で始まる国際化ドメイン名の ACE 正規化文字列は設定できません)
パス名、ファイル名・・・・・ASCII 文字のみ利用することができます。
●ネームサーバ設定との関係
本サービスのお申し込みを行うと、自動的にドメイン名のネームサーバ設定は Web リダイレクト用のネームサーバに変更されます。したがって、本サービスをご利用いただいている間は、ドメイン名を Web リダイレクト以外の用途に用いることはできません。設定されるリダイレクト用ネームサーバは以下の通りです。
ネームサーバ１：redirect1.jprs.jp
ネームサーバ２：redirect2.jprs.jp
本サービスご利用以前に Web や電子メールなどでドメイン名を運用している場合、本サービスのお申し込みによりネームサーバ設定が上書きされ、それまでの運用が停止することになりま す。ご注意ください。また、本サービスお申し込み後、ドメイン名のネームサーバ設定変更を行うと、本サービスのご利用終了として扱われます。
●お申し込みから利用開始まで
お申し込み後、リダイレクトが有効になるまでの時間は以下の通りです。
リダイレクト設定および設定内容の変更については、3時間ごとにサービスシステムへ反映いたします。
リダイレクト設定を解除した場合は、ネームサーバの解除が伴うためJP DNSの更新間隔とあわせて反映されます。
ご利用開始時刻については DNS を利用するサービスのため、インターネット 上での情報伝播状況により多少の遅れを生じることがあります。あらかじめご了承ください。
●ご注意
日本語 JP ドメイン名にアクセスするためには、i-Nav™(日本語ドメイン名プラグイン)を導入したInternet Explorerや、Opera、Netscapeなど、日本語 JP ドメイン名に対応したブラウザが必要となります。
本サービスは、HTTP のリダイレクト応答によるサービスです。HTML のフレームを用いた表示サービスではありません。このため、リダイレクト後のブラウザのアドレスバーに表示される URL は、リダイレクト先 URL となります。
本サービスに関する動作仕様は今後変更される場合があります。
JPRSは緊急でやむを得ない理由がある場合は、本サービスを予告なしに停止することがあります。