皮膚感作性についてですが、本製品のSDSにて「皮膚感作性 区分1」と記載がございますのは、
構成成分の一部において感作性を有する可能性があることを反映したものです。
このため、作業環境や取扱頻度によっては化学防護手袋の着用を推奨しております。
なお、化学防護手袋の選定にあたっては、具体的な作業条件(接触時間・使用頻度・想定される手袋素材など)によって適切な材質が異なりますが、一般的にはニトリルゴム製手袋(NBR)が耐油性・耐薬品性の観点から推奨されるケースがほとんどです。
また、成分開示については、NDA(秘密保持契約)等の取り交わしを前提に個別対応とさせていただいております。
お手数をおかけいたしますが、必要に応じてご相談いただけますと幸いです。