XMAX250には問題なくご使用いただけます。XMAXは一般的なCVT構造で、湿式クラッチがエンジンオイル側に入らないため、ベルスクーターを添加してもクラッチが滑る心配はありません。
ご心配のTMAXは、エンジンとCVTの間に多板湿式クラッチが採用されている構造のため、潤滑添加剤を入れるとクラッチが滑る可能性があります。
この構造の違いから、TMAXは使用不可、XMAXは使用可能となります。
添加量はエンジンオイル量の5〜10%が目安です。
通常どおり走行していただくと、走行中の摺動により潤滑被膜が形成されます。