鉱物油(高高度精製油)がベースとなっているのは、開発のきっかけとなった理由が工業機械の延命であり、工業機械のベースオイルであるタービン油やギア油等の添加剤として利用していたのが大きく由来します。
またシンセや合成油剤含め混合したときの安定性や、高高度精製油の真価はエステル油剤に対しメリットとなる要素も高い為、高高度精製油(鉱物油)をベースにしていることが多いです。
製品のなかには合成油剤もバリエーションにはございますので、まったく合成油を使用していないわけではありません。