・メタルグリスに配合されている金属粉は800℃以上の高温に耐えられる性質を持っています
・一方、基油や増ちょう剤は金属粉ほどの高温には耐えられません
そのため、SDSに記載されている連続使用温度としては250℃程度を推奨しています。
250℃を超えて使用した場合は、基油や増ちょう剤が熱で変質しますが、金属粉は高温域でも固体潤滑材として作用し続けます。
結論として、
「耐熱800℃以上」という数値は、金属粉そのものの耐熱特性を指しており、基油部分が800℃まで無事であるという意味ではありません。
この使い分けを前提にしていただければ安心してご利用いただけます。