LSベルハンマーグリス No.0とNo.2の主な違いは、グリスの硬さ(ちょう度)と用途です。
・LSベルハンマーグリス No.0
半流動状のやわらかいグリスで、流動性が高く、隙間へのなじみが良いことが特長です。低温時でも硬くなりにくく、回転抵抗を抑えたい箇所や、比較的軽い荷重がかかる部分に適しています。
・LSベルハンマーグリス No.2
一般的なグリスと同等のちょう度を持つ標準タイプです。保持力が高く、耐荷重性・耐久性に優れ、飛び散りにくいため、長期間その場に留まって潤滑性能を発揮します。
バイクでの用途別のおすすめは以下のとおりです。
・ステムベアリング、足回り(スイングアーム、リンク部など)
荷重がかかり、グリスの保持力が求められるため、LSベルハンマーグリス No.2をおすすめいたします。
・ペダルやレバーなどの可動部
軽い操作感を重視される場合はLSベルハンマーグリス No.0、メンテナンス頻度を抑えたい場合や、保持力を重視される場合はLSベルハンマーグリス No.2がおすすめです。
目安としては、「動きを軽くしたい・なじみを重視したい場合」はNo.0、「耐久性・保持力を重視したい場合」はNo.2をお選びいただくことをおすすめしております。