ベルハンマーは、固着したボルトやネジ部に浸透し、取り外しを補助する目的でご使用いただけます。
そのため、固着したスパークプラグを外す際にも有効な場合がございます。固着箇所へ適量を塗布し、十分に浸透させてから作業してください。
固着が強い場合は、浸透後に対象物を損傷しない程度に軽く振動を与えることで、ネジ部が回りやすくなる場合がございます。
取り外したスパークプラグを再度取り付ける際は、メーカー指定の締付トルクを守り、規定どおりに取り付けていただければ、ベルハンマーの潤滑成分が原因で自然に緩んでくることは基本的にございません。
ただし、取り付け前にはネジ部に付着した余分な油分を軽く拭き取り、必ずメーカー指定の締付トルクで締め付けてください。
また、再固着防止を目的としてスパークプラグのネジ部へベルハンマーを塗布することはおすすめしておりません。
スパークプラグやホイールボルトなど、緩みが重大な事故や故障につながる可能性がある箇所への使用は、基本的にお控えください。
固着が非常に強い場合や作業に不安がある場合は、無理をせず整備工場などの専門業者へご相談ください。