ベルハンマーディーゼルは、DPF装着ディーゼル車への使用を考慮した設計となっております。
弊社にて実施した低SAPS基準に関する技術評価では、標準的な低SAPS・DPF対応ディーゼルエンジンオイルに対し、ベルハンマーディーゼルを約5%添加した場合でも、硫酸灰分・硫黄・リンはいずれの成分も規格上限値を超過しないことを確認しております。
このことから、成分面においてDPFへの影響は限定的であると評価しております。
そのため、現在ご使用中の5W-30のDPF対応ディーゼルオイル、ならびに今後ご予定のDL-1相当・DPF対応ディーゼルオイルのいずれの場合でも、エンジンオイル量に対して5%以下の添加量をお守りいただく限り、成分面から見た大きな問題は生じにくいと考えております。
なお、DPF装着車では灰分の長期的な蓄積を抑える観点から、以下を目安としております。
・添加量はオイル量の5%以下とする
・添加はオイル交換時に行い、走行距離の目安として約5,000km、または期間の目安として約6か月ごととする
・短期間での繰り返し添加や過剰添加は控える
最終的な適合可否や保証の取り扱いにつきましては、車両メーカー様の仕様・方針が優先されますため、恐れ入りますがディーラー様または整備工場様にてご確認のうえ、ご判断いただけますと幸いです。