ドライブシャフトの等速ジョイント部は、車両やジョイント形式ごとに、純正指定グリース(モリブデン入り/無し、封入量など)が定められている場合があります。
そのため、純正指定がある場合は、まずは指定グリースを優先することが確実です。
その前提を踏まえたうえで、弊社製品をダストブーツ内(等速ジョイント部)へ、自己責任の範囲でご使用いただく場合の目安は以下の通りです。
・高荷重下での耐摩耗性、金属同士の保護を重視する場合
→ ベルハンマーメタルグリス
・汎用性、粘度バランス、扱いやすさを重視する場合
→ LSベルハンマーGOLDグリスNo.2
いずれの場合も、
・可能な範囲で既存グリースを除去してから使用すること
・封入量を入れ過ぎないこと(過多は発熱・抵抗増加の原因になります)
にご注意ください。
また、摩擦で動力伝達や制御を行う構造が含まれる部位へは、性能低下や不具合につながる恐れがございますので、絶対にお控えください。
最終的な適合につきましては、ディーラー様や整備工場様にて、車両仕様をご確認のうえご判断いただくことをおすすめいたします。