両シールタイプのベアリングにつきましては、シールカバーが取り外しできる場合、既存のグリースの上からベルハンマースプレーを注油する方法や、既存のグリースを除去してベルハンマーグリスを充填する方法など、さまざまな施工方法がございます。
そのため、「どちらを使用しても耐久性に差は出ない」と考えるよりも、対象物の状況に応じて使い分けていただくものとお考えいただくのがよろしいかと存じます。
一方で、シールカバーが取り外しできない場合は、シャフト部やベアリング内径部への施工という形になりますので、このような使い方であれば、通常のスプレーの方が浸透性という面では適しているものと推測いたします。
いずれにいたしましても、詳しい状況までは分かりかねますため、一般的なご案内となりますこと、何卒ご容赦ください。
そのため、実際の回転の重さや異音の有無などをご確認いただきながら、状態に応じてご調整いただけますと幸いです。